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トイカメラの部品が映ったら素敵な表現が!


もうすぐ私の大好きな花の季節、

相変わらずトイ・カメラでの撮影にはまっています。

さて、DianaF+で撮影したところ、

時々四隅がこのように欠ける現象が起きました。

いわゆるこうしたカメラの「トンネル効果」どころではなく、

部品の一部が写っているかのよう。


これはピン・ホールモードにしてピントを1~2m、

又は2~4mにすると生じる現象のようです。



因みに、レンズを外した「トラディショナル・ピンホール」モードで

撮るとこの現象は出ないようです。


いろいろ丁寧に調査していただいた

Lomography Japanさんには感謝致します。

 
でも・・・・・こんな写真めったに撮れない!


まるで潜水艦の窓から覗いているような、カワイイ感じ。

結構イイのでは?私は大変気に入った!

カメラ交換しないでこのまま使ってても良かったかなと思うほどです。

トイカメラはこんなハプニングが起こるからオモシロイ。


どんな写真だって「失敗」扱いにはならない!

わたしのフォトセラピーの基本です。

桜の樹バージョンもあります。

(過去のアメブロからの転載記事です)


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