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シャケと梅干

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Rolleiflex 2.8D Xenotar

ほぼ10年ぶりにローライフレックスを使い始めて
こんなにファインダーが見にくかったかなと思いましたが
年月が経った分、私の目が悪くなっているのでした。
ピントのヤマが見つからず
チャンスを外すようになっている。
それに、以前は必要無かった老眼鏡が今は必要なので
これも含めて練習が必要です。

テッサー、テッサーと言いながら
手に入れたローライフレックスですが
テッサーは製造初期から中期にかけてのメインレンズで
プラナー、クセノタールというレンズが装備されてからは
それがローライフレックスの標準になっていて
そうすると、それでも撮ってみたくなる。

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Rolleiflex 2.8D Xenotar

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Rolleiflex 2.8D Xenotar

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Rolleiflex 2.8C Planar

どこが違うのか?と言われても
分かるような分からないような。
「俺は今、プラナーで撮っている」
「今日の俺はクセノタールで撮っている」
その気分の違いが一番の違いかも知れません。
シャケのおにぎりも梅干のおにぎりも
どちらも美味い!これだ。

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