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2026年卒キー局インターン難易度予想

今年3月までで感じたことを踏まえて予想してみた。

(1)上位層は昨年よりレベルがアップ(層が厚い)しているのではないか?と思う。

理由としては、2021年から導入された共通テストで上手く行かず「浪人」して大学受験再チャレンジが多かったのか?

2021年入試 国立落選
2022年入試 国立落選→難関大学(次の4月で新3年)

みたいな?

共通テストの全体的なデータ(2021年vs2022年)はもちろん存在するが、それでは分析出来ずあくまで「体感」ではあるが、今年、今まで撮影依頼を受けたいわゆる「難関大学」の過年度卒(いわゆる浪人)が例年より多かった印象を受けた。

(2)難関大学はアナウンサー志望者が多いことは周知の事実であるが、今年は上記(1)の理由から例年より多いので、結果レベルアップしていると予想する。

(3)アナウンサー選考受験者総数は昨年とそんなに変わっていないと予想するが、上位層は厚めなのか?である。

それらを踏まえて各局の通過人数は昨年と同じものとして予想してみた。

2024年度実施 キー局春インターンES通過難易度予想
フジテレビインターン応募者(推測)を母数として予想

日本テレビ(選抜) 70(上位2.28%)  昨年よりやや難か?
テレビ朝日    69(上位2.87%)  昨年とほぼ同じの予想
TBS         67(上位4.46%)  昨年よりやや難か?
フジテレビ    66(上位5.48%)  昨年と同じ
日本テレビ    64(上位8.08%)    同上
TBS(書類通過) 62(上位11.51%)   同上

あくまで昨年までのデータをもとにした「推測」であることは理解して頂きたいのであるが、偏差値67の場合上位5%未満なので

「100人受けた場合上位5人だけ通過して95人落ちる」

こととほぼ同じ意味である。それくらいキー局インターンというものは難しいということは理解して頂きたいものである(あくまで個人の意見であるということは理解されたい)。

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