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2024キー3局インターン選考雑感

(1)3局ともかなり絞り込んでいる印象。もう少し増やしていいんじゃない?と思うのであるが、数(参加の枠という意)をこなすより選りすぐられた人を時間かけて見たいのかな?

(2)全通何人かいると思うが(ウチで撮影した人でも何人かいる)女子なら20人前後か(詳しくはもちろんわからない)。その中でも「上位」「下位」がカテゴライズされているような気がする。

(3)そんな訳でかなり「上位」のみの通過な3局。3連敗の人は現時点で同一局以外は(TBSインターン落ち→TBS本採用受ける!みたいな)キー5局は可能性5%未満と推測する。

(4)でも5%未満なので可能性ゼロではないが。

(5)どこのアナウンススクールで学んだのか?みたいな

「大きな声でアピールしまくり」

の動画(の人)が多い気がする。この辺り指導者の方・・・・・いや、動画の指導は「範囲外」だから学生側に「創る」責任があるのだから仕方がない所なのか(アナスクは基本的に「アナウンス」の指導。就活塾ではない)。

(6)アナスクでも写真撮る人でもそうなんだけど「上位レベル」の人を一人でも多く知っている人の所で「学ぶ・撮ってもらう」のが良いと思う。◯◯局内定!の文字を目にして行ったら今まで◯◯局の「女子」はいなかったりするパターンもなきにしもあらず(アナウンサー。男子と女子とでは難易度が「かなり」違う(応募人数が違うので))。キー局女子ガチ志望者は「女子のトップレベル」を「しっかり把握している人」のもとで学んだ方が「妥協無し」でレビューがもらえる可能性が高そうなので(全てがそうとは思わないが)。高いレベルを知らない方に見てもらっても「それでいいのでは?」と「妥協点」が「ハイレベル」ではない可能性が高い(先ほどと同じ全てがそうとは思わないが)。「キー局至上主義女子ガチ志望者」は自身のリサーチ力でそんなレベルの高い場所を探して頂きたい。

(7)周りが落選ほとんどだからと言ってそこで傷の舐め合いをしない方が良いと思う。通過者集団はどこかにいるはず。探してみよう。

(8)フジテレビが昨年は8月末締め切り。映りで言えば

「5月リスタートー6月チェックー7月レベルアップー8月仕上げ」

で10%くらいはアップするはず。今回厳しかった人は早めのリスタートが重要かと。お金のかけ方に注意。キー局系アナスクに行って局アナの人から指導を受けたらその気になってしまい「実力が上がった」ように感じる人もいるかも?なのであるがその分高額なのでそんな講座に行くのが近道かどうかは諸先輩にいろいろヒアリングされた方が良いと思う。

(9)直前に写真撮ってもほとんどの人はキー局本採用最終面接ゾーンへは難しい

例年「締め切り直前に1回だけ」撮って秋の本採用に応募する人は一定数存在するが春インターンで厳しい結果ではESは通過するかも?であるが、キー局最終メンバーに入り込むのは難しいと考える。6月から着実なレベルアップがポイントなのかと。そんなに甘くはないと思う。

(10)準キーも始まってはいるが、なめてかからないこと。キー局を現時点で全てES落ちでも準キーは可能性10%はありそうな今年であるが(ただ日本テレビは通過前提)準キーはまた違う難しさがある。

(11)本年度は「勉強も出来て映りも良い人」が多いような気がする(述べるの2回目)。ES通過ラインボーダーラインにかなり多くの人がいると思う。少しの差が明暗を分けるはずなので時間はさほどないけれど出遅れた人はしっかり加点を積んで行きたい(了)。

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