5月末の序列がかなり重要
例年キー4局(日本テレビ(NTV)・テレビ朝日(EX)・TBSテレビ(TBS)・フジテレビ(CX))のインターンが6月まで開催される。
5月の最終週になったらこんなことがわかる。
「各局インターンで何回参加出来たのか」
ES落ちなら「0」。上級インターン行ったら「2回」。それ以降参加したら加算である。
まとめるとこんなイメージ
全局通過したけど1回目なら「4」、A局「3回」でB局「1回」他局はそれぞれ1回なら合計「6」みたいに数を計算して行く。
そうするとこんな数字が出てくる。
Hさん 9回
Iさん 10回
Jさん 4回
Kさん 2回
Lさん 0回(これが一番多いはず)
これを並べ替えると Iさん>Hさん>Jさん>Kさん>Lさん
みたいな序列が出来る。そう、これが「キー局インターン序列(と仮にしておこう)」である。
このキー局インターン序列が秋のフジテレビインターン直前まで
「ほぼ変わらず」
準キー局インターンを経て進んでいく。もちろん多少の入れ替えはあるかも?であるが(下位20%くらいか?)キー局•準キー内定者の「ほとんど」が「キー局インターン序列のトップ10以内」である(もちろん例外の人も準キーでは何人かいる)。
※詳しくは載せないが最初の方に実施した1局で最後まで進出し内々定を得た場合は回数が少ないケースがある。
そう、あと「3か月半」で序列がしっかりと形成されるのである。
「いやいや、キー局インターンES全落ちからでキー局アナウンサーなった人いるってどこかで見たことあるんだけど」
なって声も聞こえてきそうであるが、ここ3年(21卒〜23卒)は
「春のキー4局インターン全落ちでキー5局アナウンサーは聞いたことない」
のが実情である(もしあの人違うよ!ってケースあったら個人的に教えて頂きたく)。
キー4局全落ちで準キーは・・・情報通の人に聞いて頂きたい。
「春のインターンのチャンスを逃すとかなり厳しい」
言い換えると
「春インターン4局全落ちの場合はキー5局内定の可能性は限りなく低くなる」
と考える。
要するに5月末に「ある程度」が見えてくるので、今から2か月ほどは重要な期間であることを理解してしっかり準備をして頂きたい。
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