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アナウンサーは会社に入ってからも勉強が必要か?

今日こんなニュースがあった。

今日は外出したので「サンジャポ」は視聴出来なかったが、良原安美(あみ)アナウンサーが現在担当は把握していた(前は退職された山本里菜さん)。

アシスタントで同局の良原安美アナウンサーは「打率.304」を「打率…レイ・テン・サン・ゼロ・ヨン」と読み上げ間違いに気づくと「3割4分」と言い直したがこれも間違いでMCで「爆笑問題」田中裕二が「3割4厘」と訂正。このやりとりにスタジオは爆笑に包まれたが良原アナは「ごめんなさい。もうボロボロです」と恐縮していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f346778aed67618f6a8a199c00e400d72138e9b

良原アナウンサーはおそらく野球には詳しくないからそうなるとは思うが、自分アナウンサーには基本的に厳しいので記しておこう。

「会社入ってから勉強していなかった?」

それ以上載せると結構キツめになるのでここまで。良原安美さんといえば2018年入社。明治学院高ー立教大卒でミス立教GPだったのか?田村真子さん・宇賀神メグさんと同期。ということは7年目か・・・である。

その期間にいくらでもスポーツについて勉強出来たのになーというところではある。

他局では「ダブルアウト」と実況するアナウンサーもいたとか。

最も件のお話は野球実況ではないので、そこまで責め立てるのは!であるが、入社してからも幅広い知識を得るように心がけておかないと「事故」に繋がるのはどの業種でも同じなのか?

「この人詳しいから安心して見ていられる」

そんなアナウンサーになるように「内定したからOK」ではなく志望者(内定者)の方々も「内定後」も「入社後」もしっかりと勉強を続けて頂きたいものである。


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