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(2年生向け)2025年卒キー局アナウンサーインターン攻略法(31) アナウンススクールに通う理由

以前にも載せたけど就活において他業種とアナウンサー職の違い。それは

カメラテストがあるか無いか?

である。

主題は「なぜ内定者はアナウンススクールに通った人が多いのか?」の考察である。

ということは?そこだけにフォーカスするとアナウンススクールに行く必要が最大の理由は

「カメラテストを乗り切るため」

では無いのか?と考える。

そのカメラテストの実施回数はその局によって違う。その辺りはご自身でリサーチされたい。

もちろんカメラテスト対策以外もアナウンサー選考について対策をしてもらえる(はず)だけど基本的には「カメラテスト対策」かな?と。もちろんアナウンススクールに通うことで「仲間」「情報」も得られる(オンラインは難しい?)

極端な話「仲間」「情報」が既に存在して「カメラテスト対策」が自分で出来る人はアナウンススクールに行かなくても決まるんじゃ無いか?と考えるが、そんな人いるのだろうか?いや、実際アナウンススクール行かずに決まる人もいる。でも少数派。だからアナウンススクールに行く・・・というのは良いと思う。

しかし「なんとなく皆が行っているから」で通うのはもったいない。

「カメラテストを通過」するために「仲間」「情報」を得るために通おう!と前向きなのは良いと思う(無料講座では無いのだから)。

通うからには「仲間」「情報」をしっかり得よう。それが出来ないなら違う場所を選び直すという選択も必要かと思う。

アナウンススクール。エントリーシート(ES)対策講座もあると思うが作成したものに「添削・講評」はされていると聞いているが、ESの組み立て方については指導していない所がほとんどだと思う(もし存在していたら教えて頂きたく)。

アナウンススクールに「行くな」とは決して述べているのではなく

「アナスクに行くならしっかりと自分が必要としていることを学ぶことが出来るのかリサーチして納得して通う」

と考える。

春に東京のキー局系アナウンススクールに行こうと考えている人は下記を是非参照。


「なぜ内定者はアナウンススクールに通った人が多いのか?」

「カメラテスト・面接対策をしっかり演習」して「情報・仲間」を得たからでは無いのかな?と自分の聞いた限りはそうではないか?と思う。

納得感のあるアナスク選びを行なって頂きたいものである。


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