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アナウンサーが間違いやすいテーマ
今朝のNHKニュース「おはよう日本」でこんなことがあった。
4月11日朝5時、NHKニュースおはよう日本を見ていると、大谷舞風アナが読む円安のニュースで、隣の小野アナが「一時ではないですね」と訂正する場面が見苦しかった。
— 須曽野仁志 学びは続くよどこまでも 放送大学20年生 (@susono333) April 10, 2024
これって訂正必要なのか?と思ったし、後でも訂正し合う場面があって、、、。
こんなことしていたらアナの仕事やりにくいのでは? pic.twitter.com/u7CAdrw4Ct
聞いていて何が間違いなのか?直ぐにはわからなかったのであるが、話題は経済。本件が象徴的とまでは言わないが、女性アナウンサーがよく間違えるテーマが
「経済」「時事」「スポーツ」「政治」
なのかと。経済なら「FRB(米連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board))」とかダウ平均とか日経平均(225)など難解な用語が多いし、スポーツでも今朝では小野文明アナウンサーが「とった(奪った)」を大谷舞風アナウンサーが「奪った」と注意(NHKって相互にその場で注意するようなマニュアルがあるのか?と思った)されていたが、野球ならまだいいがラグビー・バスケットボール・・・・様々な競技でした使わない用語がたくさんある。それを理解して「読む」のと理解せずに読むのではやはり違うのか?と思う。よって、現役アナウンサーはもちろんのこと、将来目指している人も幅広い知識を得ることが必要ではないのかと。
こんなことをまとめている方がいる。
似てるけど意味が異なる言葉をまとめました。詳しくは...… pic.twitter.com/mGymcyf8M4
— けんたろ ≒ ことば図解 (@kenlife202010) April 4, 2024
ビジネスや初対面の人と話す時に、ストレートに切り出すと冷たい印象になりがち。そんな時は前置き(クッション言葉)を使って印象を和らげましょう。新社会人のために、大人のマナーである「クッション言葉」をまとめました。 pic.twitter.com/gUAV13rh6L
— けんたろ ≒ ことば図解 (@kenlife202010) March 17, 2024
このあたりを理解・活用するだけでも幅広く「国語力」がアップするのではないか?と思う。
ES通過して「やった、やった」と喜んでいると普段の学習不足が露呈して・・・みたいなことになるのでは?と考える。
最初は「幅広い分野」を「薄く」学習して、それを繰り返すうちにしっかりと自分の身につくように・・・である(これは現役アナウンサーも同じかと)。
明日はフジテレビアナウンスインターンの通過者発表日。普段の学習の成果をしっかり発揮して頂きたいものである。
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