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絶対キー局!な2027年卒の人向け記事

かなりレベルが高い争いになりそうな(自身の予想)2027年卒(現在大学2年生)のアナウンサー戦線。その中でもキー局は超難関。そんな超難関だけど絶対入りたいという現在2年生向けの簡単な記事を作成してみたので良かったらご一読頂きたく思う。

以下は本年度のキー局ES・通過後選考などを情報収集したものをもとに推測したものであり、あくまでも個人の意見であることは理解されたい。
(当記事は女子を対象としたものである:男子は写真含めて細かく違うので自身の保有する情報量も少ないので対象外とする)

(1)キー局は雰囲気か?

選考担当者はまずは写真で「雰囲気」を想像する。まずは選考担当者の「目に留まった」数人をまずはピックアップ。もちろん漏れがあって他局に「取られてはいけない」ので「数人」以外をセレクションする(と想像している)。

(2)選ばれる人になろう!

ESを見た瞬間に「これだ!」という写真を提出することはマストである。提出した写真で選考側は前項で載せた通り「雰囲気」を決めている。よって、提出する写真は以下のような項目に該当するものは避けたい。

*背景がごちゃごちゃしている
*逆に「ボケまくり」の写真(中望遠レンズ絞りF1.2で片眼だけにピントが合っているような写真)
*これ誰?みたいなPhotoshopで修正がキツい写真 動画の顔と違う?背景見たらどこのフォトスタジオかわかるくらい選考担当者は「しっかりとチェック」している。
*作品風「エモい」写真、オーデションの「体」をなしてない写真・表情・ポージング
*低画素の写真(推奨サイズに注意しよう)

(3)動画は「面倒くさい」「凝った」話はやめよう

名前が書かれた紙を持って「紙芝居」みたいな動画。キー局選考において上位に進出している多くの人は意外と「シンプルな」ものを提出していると思う。

(4)最終面接までしっかりと見通すことが出来る人に出会おう

ESが通過しただけで、カメラテストが通過しただけで!舞い上がるような状況を是とするようでは難しいのではないか?

(5)実はアナスクに通っていない「逸材」を探しているのではないか?

キー局でも例年何人かいるようである。アナスクに行かない方が良いとは絶対言わないが、戦闘力高めな人よりも行っていないような「雰囲気」の人を探しているというようなものなのか?

上記を踏まえて対策を検討してみた。

(1)良い雰囲気の人になろう。話し方・立ち振る舞い(所作)・言葉遣いなど細かなところにその人の「本質」が現れる。ノックの回数、入室時の挨拶、歩き方などをハイレベルにしておこう。

(2)「高い学歴」は必要ではないと思うが「高い知識・見識・考え」は必要。時事問題・政治経済・地政学・ことわざなどを今のうちにしっかりと勉強しておこう。学生の本文は「勉強」であることをお忘れなく。

(3)余計なことを「表」で言わない人になろう。表の場で自身の情報をペラペラ喋るような人は将来いつか「困る」のでは?そんな人は結果「三流アナウンサー」になってしまうのでは?と思う。多くの人から憧れられる「一流アナウンサー」を目指そう。

(4)背筋を伸ばして歩こう キー局が存在する場所はフジテレビを除いては都内では一等地のオフィスエリア(汐留・六本木・赤坂・六本木一丁目)。そこに通勤する自身を「イメージ」して普段から良い姿勢で歩こう。

(5)良い「写真」「映像」が撮れるようになっておこう。写真、まずはコミュニケーション。次に大切なのは「光・ポージング・アングル」。これらについてしっかり説明出来る撮影担当者に頼もう。あとしっかりとした機材を使っている人に撮ってもらおう。出来上がった写真の「キレ」が機材によって変わる(一般的には単焦点レンズ>ズームレンズ)。キレがある写真は選考で優位になるはず。

(6)「高度」な情報を「しっかり得る」ことが出来る「ソース」を見つけておこう。

「噂話」や「確認が出来ない未確定事項」に振り回されると精神衛生上良くないと思う。

(7)最後に 「良い雰囲気」で「選ばれる人」になると「大学・ミスコンなどの経歴など関係なくなる」のが現実。とにかく「良い雰囲気」の人になろう。ビジュアルのレベルアップは来年の2月末までには一旦「完成」しておきたい。

キー局アナウンサーは各系列局、日本テレビ系列(NNN)28局・TBS系列(JNN)28局・フジテレビ系列(FNN)28局・、テレビ朝日系列(ANN)24局・テレビ東京系(TXN)6局の代表みたいな存在である。よって高いレベルが求められるので現在2年生においては、ハイレベルな争いになることを念頭にしっかりと準備されたい。(了)



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