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犀川大橋百寿祭にいってきました

こんにちはスギモトです

最近は暴力的な暑さが続いていますね
この日犀川大橋百寿祭(ももじゅさい)に遊びに行ってきました。

犀川大橋について
犀川大橋は石川県一番の繁華街の片町と伝統的なお寺のある寺町を繋ぐ橋です。
1590年代に木造の橋梁として掛けられたのが始まりです。
100周年は1924年にワーレントラス構造、鋼材は英国製のものとなり現在に至ります。
現在の青色は1994年からであり間接照明も相まってとてもおしゃれな外観となり親しまれています。


7日夕方18時30分に現地につきました

野町方面から向かうとすでに歩行者天国状態。非日常です。
100周年記念の灯篭が並んでいました。近隣の保育所や学校で制作したものだそうです。キレイ
なかは電池式の照明となっていました。安全。

太鼓の演奏や偉い人のお話などが橋梁の中央で行われておりました。

照明が犀川に反射してきれいですね。
近くの街燈もレトロで素敵です


スクランブル交差点までの区間は人だらけ
スタッフさんも60周年


橋梁と道の境目

解説
KMA-80 橋梁ジョイント 実用新案登録番号 第3164031号
AC4CH 材質(アルミ合金で自動車アルミホイール等に使用される)
CIPEC 銅輸出国政府間協議会(シペックと呼ぶ)

この日の撮影装備
EOS70D
SIGMA50-500mmDGOSHSM
SIGMA12-24mmDGHSM
ロモグラフィスプロケットロケット+コダックVISION3-250D
ニコンF+AUTO50mmf1.4+VISON3-250D

次の100年もかかっているとよいなと思いました。

その頃は橋は何色になってどんな形で記録されていくのでしょうね。

フィルムでの写真はまた後程現像次第レポートします。


0709日追加アップグレード投稿 池田写真館のご活躍ご紹介

このイベントのMVP 池田写真館の池田正典さん


池田さんの手によって飾られた写真たち(プリントは当社で行いました!!)


このイベントの設営からイベント中の記録写真の撮影をされていました。
歩道に飾られた写真の展示もご自身で行っておりました。
素敵な笑顔でこれからも長く元気で撮影業を続けてほしいですね。


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