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ロロロンドを見ました

わかります。どうも、神山です。

令夢記事の後半戦を書こうとしている間に、「劇場版少女☆歌劇レヴュースタァライト再生産総集編 ロンド・ロンド・ロンド」が公開されてしまいました。ロンド・ロンド・ロンド公開にかこつけて、スタァライト記事を数本書こうとしているところで、下書きだけを増やしています。最近記事更新してないのに……。今回の記事は劇場版のネタバレに抵触しない感じで書いていきます。今後の記事で情報整理とかやっていくときは抵触しますね。ああ、アニメ本編のネタバレはしていくしかないです。舞台の話はしない予定です。

ざっくりと感想

映画ポスター「演じたはずの舞台。なのに、私の知らない舞台」
わたし「見たはずのアニメ。なのに、わたしの知らないアニメ」

ほとんど、これにつきます。もちろん、意味深な追加シーンがあったり、本編から編集の際に差し替わったセリフなどによる効果が大きいです。とりあえず2020/8/11時点で3回見てますが、謎が謎を呼んでおり、どうして俺は総集編映画なのに新しい体験を得ているんだ……となっています。再生産……。

本編から圧縮されているとはいえ、本編を数回摂取した身体なので、たとえ1話分が5分に圧縮されていても、1話分を思い出してしまう…。細部の日常シーンや全体の主軸である「華恋とひかりとスタァライトの物語」「大場ななと再演とスタァライトの物語」から外れる枝葉末節はバサバサと切り落とされてますが、落とされたことで逆にその話のコアだけで殴られるので不満はあまりないですね。

レヴューシーンを映画館で見るの、僕は新千歳空港のアニメーション映画祭で1・2話を映画館鑑賞していますが、基本的に初体験となるひとが多いと思います。それだけでも必見。

※ちょっとネタバレ、まっさらで観たい人はバイバイ

追加コンテンツとして、学校や寮などの舞台、レヴュー舞台装置などにテロップで名称が表記されています(シン・ゴジラかよ・・・)。そんな名前だったのか!とか、いやその名づけはもうエモ爆弾じゃん……。みたいな感じです。大好きですね。

また、それぞれのレヴュー曲も映画用に編集が入っている関係から、曲の長さなどを調整したmovie版になってたりします。どれもこれもいいですね、わかります……。

そしてパンフレット!いや、まさかキャラクターのそんな情報を一気に流しこまれるとは思ってないじゃないですか……。

というわけで

ネタバレなし考察なしだと全然話せないですね!上映する映画館も増えるらしいし、みんな見てくれよな。映画を見てから本編や舞台も全然アリだとは思います。本編を見て嫌いじゃない人はみんな映画を見てくれ・・・!

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