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【2019年】セブ島留学中の洗濯事情【クリーニング店】

留学前に気になることのひとつとして「洗濯はどのようにしているのか?」という質問をよくいただきます。そこで今回はその点を徹底解説しようと思います。

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留学中の洋服の洗濯は、次の3つの方法に分かれます。

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今回は日本人にとって馴染みのない洗濯屋さんについて解説します。

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洗濯機をたくさん保有している、洗濯から乾燥、畳んで梱包までをやってくれるサービス施設です。セブの一般市民からすると、洗濯機は高級品でなかなか購入できません。そのため現地の人たちは洗濯屋さんを利用しています。

使い方は日本でいうクリーニング屋さんと同じ感覚です。洗濯メニューからお願いしたいものを選び、店員さんに伝えて後日受け取る、といった流れです。

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ぼくが利用していた洗濯屋さんを紹介します。Wash’n dryというチェーン展開している洗濯屋さんです。いくつかの洗濯屋さんを使用した結果、ここが一番いいと感じました。他の洗濯屋さんを使用した際は、生乾きだったり、受け取った洗濯ものから変な匂いがしたりしました。

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Wash’n dryは3店舗の利用経験がありますが、どこもサービスの質が良く、洗濯物はきっちりと乾いていました。まさに安心・安定のWash’n dryです。

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「Wash’n dry cebu」とGoogle検索をすると場所を調べることができます。

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セブ島中心地周辺の分布は上の通りです。

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簡単にWash’n dryの使い方を解説します。

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洗濯ものを持って行きます。洗濯カゴの代わりに風呂敷があると大変便利です。

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メニューから、お願いしたい洗濯コースを選びます。たくさんのメニューがありますが、基本的には「レギュラー」「ラッシュ」の2種類を覚えておけば大丈夫です。

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洗濯物の重さを計ります。この時に、間違えのないように洗濯物の個数を数えてくれます。

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紙に、名前、サインを書いて、控えの紙を受け取ります。

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紙に書かれた日付・時間帯に受け取りに行きます。文字が読めない場合は、スタッフの方に聞けば教えてくれます。

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受け取る際に、お金を払います。

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安心・安定のWash’n dry です。

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靴下などの小さなものや、お気に入りの服は手洗い(稀に紛失するため)他は洗濯屋さんを利用する、といった方法がぼくのおすすめです。

ぼくの周りでは、服にこだわりのある方、女性の方は「自分で洗っているよー」と言う人が多かったと思います。

以上です!

PHILPORTAL編集部

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