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セブ島のCoCo壱番屋(ココイチ)の第一号店に行ってきた!

みなさんこんにちは。
突然ですが、カレーはお好きですか?今回はセブ島のカレー好き日本人に向けて情報をお届けします。

この記事では日本でおなじみCoCo壱番屋(ココイチ)のセブ一号店を訪れたときのことを書いています。日本のココイチと比べてどうなのか。価格は?味は?気になるあれこれを写真と共にご紹介していきます。

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CoCo壱番屋はセブのマボロ地区にあるBonifacio Districtという商業地域の中にあります。タクシーで訪れる際にはドライバーにBonifacio District と伝えるか、伝わらなければ、シティパークホテルかサロッサホテルと伝えてください。サロッサホテルからは3分ほど歩く必要があります。Grabを利用する場合はBonifacio Districtにピンを刺せるのでご安心を。

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CoCo壱番屋の壱番屋の部分がローマ字になっていますが、全体の雰囲気や店舗のカラーは日本のものと変わりませんね。

取材を2019年の1月に実施したので、セブ 最大級のお祭りシヌログのペイントが施されて、写真の店舗外観は普段より派手になっています笑。普段は全面ガラス張りで中の様子がよく見えます。

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お店の前にはかわいらしい手書きのメニューが。この日はチーズDay。日替わりでキャンペーンをやっているらしいです。リピーターには嬉しいアイディアですね。

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入ってすぐのところには、おひとり様用のカウンターが設置されています。私はよく一人でご飯に行くので、気兼ねなく座ることができるカウンターはありがたいです。

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通常のお席がこちら。茶色を基調に壁はレンガ風、緑をツタのようなもので飾り付けされていて、ナチュラル系の雰囲気です。カフェのようでおしゃれですが、店内はもちろん美味しそうなカレーの匂いが充満していました。

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壁にはCoCo壱番屋が展開している国が書かれています。こんなに多くの国に進出しているとは。

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実は1994年のハワイを皮切りにすごいスピードで世界に支店をオープンしてきたグローバル企業なんですね。教育もしっかりしていて、「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」はセブでも日本語でした。

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ここからはメニューを、写真でご紹介します。フィリピンのレストランでは写真がないメニューを置いているところも多いですが、このCoCo壱番屋はしっかり写真も載っていて選びやすい。英語の下に日本語でのメニュー表記もあります!

それでは価格も一緒にチェックしながら見てみてください。

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今回はセットを頼んだのでミニサラダとオニオンスープが先に到着。

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セブで生野菜を手軽に食べられるのは素晴らしいポイントです。

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オニオンスープも王道の味で美味しかったです、ワカメと玉ねぎが入っています。

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真打ち登場。今回はどう考えても美味しいロースカツオムレツをチョイス。食べなくてもわかります。これはうまい。

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ふんわり卵の中からは炊きたてのお米。ご飯の量も選べるので、標準は250gのところ、私は450gを選択しました。逆に150gという小盛りもあり、これを選ぶと約25円(10ペソ)ほど値引きしてもらえます。少食の方やダイエット中の方にも、お財布にも優しいサービスです。

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カレーと絡めていただきます。ちなみに、約70円(30ペソ)プラスすることで白米を十五穀米にすることもできます。

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一瞬で完食しました笑。
ちなみに、カレーとサラダは持ち帰りも可能です。

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カツがあって今回は食べなかったので言い忘れましたが、福神漬けもちゃんとあります。完全に日本のものと同じ味なので、日本から持ってきているのかも?

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メニューにはCoCo壱番屋の創業秘話が日本語と英語で載っていました。これだけの規模のお店が小さな喫茶店から始まり、それを今自分がセブ島で食べていると思うと不思議な気持ちです。

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フィリピンの物価ではそこまで安くはないですが、日本と変わらぬ味のカレーを食べれると思うと行く価値は絶対にあります。特に滞在の長い日本人はちょくちょく通ってしまうのではないでしょうか。もしかしたら、日本ほどカレー屋さんのバリエーションがない分、セブで初めて来店したりリピーターになる方がいらっしゃるかもしれません。

また、このBonifacio DistrictにはこCoCo壱番屋以外にもUCCコーヒーや天ぷら専門店しおさい、韓国焼肉店KAYA、つけ麺屋の三ツ矢堂製麺など美味いレストランが軒を連ねていて、これからますます人気になること間違いありません。

ぜひ訪れてみて下さい。

PHILPORTAL編集部

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