【ヤフコメ再配信】『有数の投資物件「晴海フラッグ」の購入はアリ? 初期購入者は巨額の含み益も、貸し出しは供給過多』の記事に対するコメント


2024年5月29日17:53投稿

そもそも、周辺の土地よりも安い地価で得たものを再販している状況を考えると、売主はさまざまぼったくったことによる利ざやも相当のものだろうと考えられる。
多くの人が注目を浴びている状況なのに貸しだしが供給過多であることもおかしな話である。結局は転売目的に購入するものが相次いだということか。
地下鉄路線の新設を行い、東京臨海高速鉄道が運行事業者であるという報道もあったが、2030年代の開通を考えると、首都直下型地震と富士山大噴火の発生が先に来るかどうか気になるところである。津波の発生も考えると価値がガタ落ちする可能性は極めて高い。そう考えるとリスクとしか思えない。
住民が東京都を相手取った裁判では棄却されてしまったが、晴海フラッグはtokyo2020を巡る不正事件の舞台の一つでもある。
そのような背景のある場所が街開きしたが、色々な問題を考える度にtokyo2020の存在が不名誉としか思えない。

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