【ヤフコメ再配信】『開会前夜、五輪に反対し5色の煙 市民団体がパリ中心部で抗議集会』の記事に対するコメント


2024年7月26日8:57投稿

先行して開催されている競技では既に国の代表選手として出場しているイスラエルが、開会式で国旗も掲げた状態で登場した時点で、公式映像に残る形で五輪が平和の祭典ではないというエビデンスが生まれることになる。
tokyo2020でも開催に反対する動きはあったが、そのような人たちを急進左派政党のような考えと片付ける脳内が花畑な思考の連中が考えている思考回路も異常だった。
現地の市民団体の反対の内容は監視社会へ突き進もうとする動きや外国人労働者の対応をめぐることなどであるが、そもそもの五輪のスピリットや存在意義が破綻していることに対して訴える動きはどれだけあるだろうか気になる。
tokyo2020の時に2032年夏季大会がある種罰ゲーム的に決まった時はなかった、契約解除条項が2030年、2034年の冬季大会決定時には設けられるなどさらに悪質化している。これ以上五輪を開催させる意義は全くない。

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