【ヤフコメ再配信】『ブレイキンの選手たちが示した新たな五輪理念のトリセツが衝撃的だった 「対戦相手も仲間」を体現した』の記事に対するコメント


2024年8月19日9:51投稿

春日氏の16回目の連載では、ブレイキンの競技を通じて五輪のあり方を考えることがテーマになっていた。
結局、会期中にも戦争が止むどころかハマス指導者への攻撃でイランへ越境攻撃したり、ヒズボラの指導者への報復に指導者の潜伏先のレバノンへ爆破攻撃を仕掛けるなど拡大する状況になってしまった。
それに、競技の結果によって相手国に対して誹謗中傷を繰り広げて火が立たない場所が炎上している様子は明らかに五輪の存在意義を失ってしまっているということを強く感じた。
ブレイキンは若者の五輪離れを防ぐために行われた方策の一つであり、eスポーツなどさらなる方策の含め本来のものとは異質という見方が考えられる。
現状パリ夏季大会限りでの競技化したブレイキンだが、決着すれば讃えあう様子は確かに停戦と見える。そして、勝敗を外野が文句を言う資格がないことも表している。
ぼったくり男爵のスピーチも自画自賛に溢れた謬見であった。

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