【ヤフコメ再配信】『ニコニコ、情報番組を“YouTube”で生配信 「非常時でも集まれる場を作りたい」と栗田代表』の記事に対するコメント
2024年6月11日22:04投稿
毎年4月末に行われるニコニコ超会議の一部ステージのライブ配信がYouTube で公開されるという状況がここ数年は起きている。
トップの川上との喧嘩別れによって再度の参加はなかったNHK党は、諸派党構想のもとで集まったつばさの党の黒川も幹事長として登場するなど、「ぶっこわすソング」のお披露目含め最初から最後までYouTubeチャンネルで公開されていた。
YouTubeでゲーム実況をしているあるクリエイターは出演するステージに限りYouTubeでもライブ配信していたこともあった。
ニコニコ動画では「来場者が来た」という文言でライブ配信から締め出されることがあるが、YouTubeでは配信側の回線の問題がない限りそのようなことは一切ない。むしろYouTubeを優先にしたケースもあった。
今回の長期システムエラーが起きなくとも、シェアの拡大が難しい状況だったと思う。起こるべくして起きてしまったのか。
・「ちょっと何言ってるかわからない、、、。」という返答コメントに対するレスポンスコメント
2024年6月12日7:09投稿
要するに、ニコニコ動画のコンテンツであるはずなのにYouTubeで公開する動きが今回の事象以前に配信側では行われていたということである。
ニコニコ動画がもっと活発だった10年ぐらい前にニコニコ超会議のニコ生を無料会員で観た時に、締め出しをガイドライン違反がなくとも食うことがあった。この対応は、YouTubeライブ配信では考えられない。
事例としてあげたものは、近年のニコニコ超会議に出展していた事業者で見られた状況を例示したものである。
・「つまり、昔ニコニコ超会議全編無料で見れなかったことに腹を立ててる。こんな認識で合ってます?」という返答コメントに対するレスポンスコメント(前の返答コメント投稿者と同じものに対して答えたもの)
2024年6月12日14:07投稿
別に腹立たしく思っていない。むしろ、どうでも良くなってしまったという感じである。
当初は主要な与野党の出展があった政党ブースは報道番組でその様子の一部は取り上げられていたし、獅童さんの歌舞伎の舞台や小林幸子さんのステージはエンタメニュースで取り上げられているだけで十分である。
会場の盛り上がりの様子についても、報道番組でヘリまで使って取り上げられていた。それだけで十分である。
全編ということは、ライブ配信を行っているブース全てとも解釈することができると思うが、物理的に不可能である。それに、全てのジャンルに対して必ずしも興味があるわけではないことから、全編視聴すること自体あり得ない。
それにしても、開催されるごとに赤字ということが言われているようだが、この辺りの処理もどうなるのだろうか気になるところでもある。