【ヤフコメ再配信】『「せめて11月なら…」 二重被災の渦中に衆院選、能登のため息』の記事に対するコメント


2024年10月9日9:59投稿

そもそも地震や豪雨により住民票はそのままで地元から離れている有権者に対してどのように対応するつもりなのか。そして、移動式の期日前投票所の取り組みも難しい状況なら、そもそもの投票整理券を送付することもできるのだろうか。
石破は支持集めに避難所訪問をしていたが、地元の人たちの苦悩を聞いて違う意味でブレることを行わなかったこと自体、幹事長時代の特定秘密保護法案の国会前反対デモと同様、ただのBGMとしか思っていなかったということになる。過去の愚行から考えると、こうなることは想像できたため驚くことも失望することもない。
地元にいるなら、仮に投票の整理券が届かなくても、投票所へ行けば所定の手続きを済ませることで投票することができる。ワンティン政権から続く被災地軽視の状況を諦めることなく投票行動で意思を示していただきたいと思う。

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