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凍結されたら驚いた。Twitter幽霊のSNS漂流記。(前編)


先日、Twitter運営から信じがたい理由で垢を凍結された事を記事に書いたわけだが、この間の行動を振り返ってみたい。表題は80年代の丹波哲郎の映画「大霊界」をもじったものだが、凍結された直後は正しく、臨死体験に出てくる幽体離脱して見た風景と酷似していた。

凍結されても、タイムライン自体は見る事ができ、一部の機能は使えた。それで私の名前で検索するとやはり出た。私が凍結された事に驚くツィート。話しかけても相手は分からない。「大霊界」で幽体離脱した丹波哲郎が、自分の葬式の場面を見て実行する丹波のリアクションまんま。さながら、自分が幽霊になった気分。かつてのフォロワーさんのタイムラインは見る事ができた。

只、垢が存在した時は自分から発言をする事の方に比重を置いていた為、フォロワーさんのツィートは一通り流し見が多く、本を熟読するようなレベルで見る事は多くない為、知らなかった面や今まで見えなかった主張が理解できたのは新鮮だった。私は表現規制反対主張や、オタクヘイトに対してはわざと暴言路線を貫いた為、敵対していた界隈以外でも表現規制その他の私関連では中立的立場の垢も「鳳 明日香が凍結、あいつがいなくなって清々した」というツィートが多いと思っていたら、意外にも敵対界隈以外は本当に私を案じていて、好意的ツィートが多かったのは意外で驚きだった。嫌われても仕方がないと自覚していただけに。

只、鍵垢の相互のツィートが見れないのは心残りだった。それでも、私を思ってくれた垢が多いことは泣けてきた。

しかし、いつまでも感傷に浸ってまごついているわけにもいかない。何としてでも、私の凍結理由の理不尽さと不当性を伝えないといけない。それで、複垢のエロ画像収集垢を起動させようとすると何故か、こっちも凍結。紐づけしたメールアドレスも違うのに。新垢を作っても同じ。IPアドレスか、使用スマホでTwitter運営が紐付けしているからか?原因追究は時間がかかるので後回しにするしかない。

それで、フォロワーさんの自己紹介欄からツイッター以外のSNSを使用しているアカウントを探してコンタクトを取ろうと思った。
迷惑を顧みず、ブログの記事の感想欄に書き込みをした。失礼なコンタクト方法だったにも関わらずそれぞれ、私を気遣い、Noteの拡散の協力もして下さった。
これには、本当に感謝に絶えない。

また、Twitterは基本的に情報発信がメインの為、フォロワーさんの事はタイムライン上の事しか把握していなかったが、各位のブログ記事やNote記事などを熟読する良い機会となった。
次の記事にてお世話になった方々のブログ記事やNote記事も紹介、レビューしようと思う。(後編に続く)

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