占星術はストーリー⑤

そういうわけで、
12星座は
『陰陽×クオリティ×エレメント』
で、だいたいなんとなくわかるようになります。

生年月日を知らなくても、
「あの人、水が強そうだな~」
とか、
「すごい固定っぽいなぁ~」
とか。
で、あとから答え合わせするとか。
 

これをやっていると、だんだん、相性というか、人間関係がなんでこじれてるのかとかが、なんとなくわかるようになります。
 
水と水はやっぱり共感し合って仲良いし。
「わかるわかるー♡」
 
水と風で口論したら論点が違いすぎるし。
風さん「それってさ、理論的にはこういうことじゃん?」
水さん「そういうことじゃない!!なんでわかってくれないの!?」
 
活動と固定は行動パターンが違うからケンカしそうだし。
活動くん「とりあえず行けばいいじゃないっすか?」
固定さん「は?!お前、よく考えてから行動しろよ。」
 
とか。

  
人間同士合わないのなんて当たり前なんだから、
別に星のこと知らなくたって、
自分とは違う価値観でしゃべっている人がいたら、
その人から学ぶことがあるのかなーって捉えればいいだけなんだけど。
星で裏付けされて納得材料があると、しゃーないか、って気分にもなりませんか?(笑)
 

例えば…
わたしは風の天体が全然ない。
なので、風の人の発言には、耳を傾けるように心がけています。だんなさんは太陽も月も風!昔はかなり否定していましたが、最近はけっこう心がけている(笑)

 
 
 
あと、わたしは活動が足りません。
それでも活動のパワーが必要な場面はやってきます。
 
・活動が強い人(おひつじ・かに・てんびん・やぎ)の力を借りる。

・自分の内的な成長(プログレス)における活動の時期を生かして鍛える。現在わたしはかに座を鍛える時期なので、かに座力を鍛えています。

・星空の配置(トランジット)から活動のエネルギーが強そうなときにスタートする。まさにいま!やぎ座のエネルギー強いうちにいろいろはじめてしまう!

とか。

ね、おもしろいでしょー

こうやって、星を知って星を使うと、無敵です。

大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡