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育成の考え方

はじめに

今回は育成シナリオをどのような考えで進めていくかについて書いていきたいと思います。

デッキ編成

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メイン練習(スピード)となるカードを3~4枚
サブ練習(スタミナorパワーor賢さ)となるカードを1~2枚
補助カード(賢さor友人)を0~1枚
合計二種類(+補助)のカードで抑えます。
使用するカードの種類を増やすと中途半端なウマができやすくなる為2つの練習に特化させます。
※デバフ育成や目指すステータスや考え方によってはスピード1枚編成や5枚編成などもある為あくまで1例と捉えてください。

ジュニア期

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主にサポートの絆を上げる期間で、ここで上振れて固まって練習に居てくれることが多い場合や愛嬌を取得することが出来れば早い段階で友情トレーニングを成立できるためステータスが伸びやすくなります。

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また、友人カードを使用している場合はこの期間中に緑ゲージまで絆を上げてお出かけが出来る状態にしておくとクラシック期の1月前半で体力回復等のボーナスがあります。
※補足として追加練習についてですが、個人的には後半に無理して理事長を追うことになるリスクを下げるため少なくともジュニア期は全部上を押して理事長のゲージを貯めることをオススメします。

クラシック期

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絆上げの事前準備を経て発生する友情トレーニングでステータスが大幅に伸び始めます。

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また、皐月賞直前に一回目の継承があるのでチャンピオンズミーティング期間中の上振れ育成では私はここをリセットタイミングにしています。

シニア期

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育成に置いて最も楽しい期間で、絆だけでなくトレーニングレベルも上がっていることにより上振れの仕方にもよりますが一回の練習で非常に大きくステータスを伸ばすことが出来ます
また、友人カードの残イベント不足気味なステータスも気にしながら残りの期間と最後の合宿で調整します。
※たづなに関する目あすを書いておくと、最後の1~2イベントは最後の合宿以降に残しておくといいと思います。

非目標レースの考え方

基本的には因子厳選の時は出来るだけ多く出走し、チャンピオンズミーティング用の育成の際には出来るだけ出走しない事が基本になります。
しかし、調子を上げたい時まともな練習が無い場合などはレースに出走する選択をする事も重要になります。

合宿

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トレーニングレベルが全て5である為スピードなどのサポートカードを編成していないステータス以外も伸ばしやすい期間になります。
(賢さカードを編成していない場合は)基本的に賢さをメインで練習すると合宿以外で賢さを練習する必要が減るのでバランスがいいと思いますが、例えばスピードで4人の友情タッグがある場合やパワーが不足気味でもう少し伸ばしておきたい場合など毎ターン全ての練習を見て臨機応変に選択する必要はあります。

まとめ

今回はウマ娘というゲームにおいて最も重要と言っても過言ではない要素である育成についての記事という事で、正直何から書いていいのか。どこまで掘り下げないといけないのか。が分からない状態で書いたためこの記事にない部分で分からない点具体例を出してこんな状況ではどう考えて選択すればいいのかなど不明点がありましたら気軽にコメントで質問いただけますと幸いです。

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