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ハルウララシステムについて

はじめに

今回は巷で話題のハルウララシステムについて考察していきたいと思います。

また、「ウララが可哀想」「こんな事をして勝って嬉しいか?」などの感情論は勝敗に一切影響しない無駄な要素ですので考慮しません。

システム概要

文字で説明するよりも動画の方が分かり易いと思いましたのでたらこパスタ様の動画を紹介させていただきます。
(※本人からの削除依頼がありましたら即対応しますので必要があればTwitter等でご連絡ください。)

環境に与える影響

まず、対戦相手に逃げウララが存在する場合に残りの2名で逃げが1人以上存在しない場合システムが適用されるため逃げエース若しくは逃げデバフの採用が増えてきます。(実際にルームマッチ環境では増えています)

逃げが増えると縦長の展開になりますので前脚質の逃げエース及び先行エースが有利な展開になります。

また、逃げを自分で採用しない場合はシステムが適用されてもいいように長距離直線◎等のポジションキープ範囲内で発動するスキルを優先度は低いですが取得しておきたいです。

使用向けの注意点

システムが適用される前提のスキル構成にする(ポジションキープ区間で発動する速度スキルを取る)のは良いのですが、スタミナをシステム適用前提で900近くまで落としてしまった場合は対策された試合を捨てることになるため、使用者はシステム適用時のエースシステム対策時のエースを採用することをお勧めします。

また、逃げウララ逃げデバフを採用する場合はアオハル燃焼・点火系のスキルの効果量が落ちるのでその点も考慮する必要があります。

まとめ

今回は話題のウララシステムについて考察していきました。

黒マックゴルシタイシン編成一択の環境に一石を投じてくれた存在なのでゲームとしては面白くなったと思います。

また、バググリッチといった意見も出ていますがこのシステムでの挙動はゲームシステムの仕様であることは前提として、ここまで話題になっているにもかかわらず運営が本件を認識してないハズがありませんので何もお知らせがない時点でバグ・グリッチ説はあり得ないです。

例えば無限にジュエルが増殖できるバグなどがあればすぐに使用しないように警告するお知らせが出るはずですよね。

更に、Twitter等を見ているとシステムの使用者への誹謗中傷や殺害予告を目にします。
もしかしたら勘違いされている方がいるのかもしれませんが、ハルウララシステムの使用は犯罪ではありません

逆に、過度な誹謗中傷や殺害予告は場合によっては犯罪になりますので「自分は使用しない(したくない)」といった宣言程度に留めておくべきだと私は思います。

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