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アオハル杯攻略(9/6更新)

はじめに

今回はハーフアニバーサリーで実装された新育成シナリオのアオハル杯の攻略について書いていきたいと思います。

実装から間もないという事もあり、必要に応じて更新をかけますのでいつ更新された情報であるかはタイトルでご確認ください。

URAとの違い

URAと決定的に違う点として運要素の強さが挙げられます。

アオハル杯も最終的には、URA同様に友情トレーニングでステータスを伸ばすのですがアオハル魂爆発(以下爆発)といった新要素により踏みたい練習を踏めない事があります。

また、ヒントが見える機会が少なく爆発時のスキル取得やイベント・因子でスキルを集めていく関係上、狙ったスキルを取りずらいといった点もあるので注意が必要です。

URAは好きなときに好きな練習をしやすく狙ったスキルを揃えやすいですが、ステータス総量は圧倒的にアオハル杯が上ですしシナリオ内で取得できる金スキルも確実にアオハル杯の方が強力です。

個人的な考えとしては、因子周回をURA。チーム闘技場・チャンピオンズミーティングはアオハル杯といった風に捉えています。
(※デバフ要員に関してはURAでないと完成はほぼ不可能だと思います)

因子(親)の注意点

本育成シナリオではヒントではなく爆発時の獲得スキルをメインとしてスキルを集めていきますが、その際に育成中のウマ娘の適正からAまたはSの部分に該当するスキルをランダムで取得となっています。

その為、元がGなどの箇所であれば問題ないのですが不要な距離・脚質などの赤因子は系統図から消すことをお勧めします。

例:先行のウマ娘を育成していても先行A差しAであれば差しコーナーなどの不要なスキルを獲得する可能性が出てしまう

一言でいえば親の作り直しになるので、すぐに対応することは不可能かと思いますが最低でもアニバーサリーまでの半年間は付き合い続けるであろう育成シナリオですので今後の親作りでは意識する程度でも長期的に見れば育成環境がいい方向に変わっていくと思います。

サポート編成

基本はURAと同じ編成で良いのですが、アオハル杯ならではの編成を組むことで今まででは実現不可能だったウマ娘を育て上げることが出来るのでいくつか紹介します。

極端な例の方が分かり易いかと思うので理想形に近い編成を紹介します。

①スタミナ700~800を確保かつスピパワ賢さ1100~1200確保の編成
キタサンブラック、ビコーペガサス、ライスシャワー、ファインモーション、ナイスネイチャ、樫本

②賢さ多めで上の育成と似たステータスに届く編成
キタサンブラック、ファインモーション、ナイスネイチャ、セイウンスカイ、マチカネフクキタル、樫本

③スピスタパワを1100~1200確保する編成
キタサンブラック、ビコーペガサス、スーパークリーク、ライスシャワー、たづな、樫本

練習の考え方(最初の2ターン)

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最初の2ターンはアオハル特訓を行うことが出来ないため、相当練習が強い場合を除いて1ターンはお出かけをしてやる気を上げるようにしています。

絆上げの観点からして強い練習でなくとも、例えば欲しいスキルを所持しているカードのヒントがある場合などはヒントが見えているうちに踏んでおくのもアリです。

練習の考え方(ジュニア期)

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主に絆・魂を貯める期間になります。

とはいえ、アオハル杯で勝てるのであれば強い練習を捨ててまで初期メンバーの魂上げに固着する必要はありません。

理由はURAファイナルズ決勝までの期間(アオハル金スキルが欲しいのであればシニアの11月までの期間)に爆発させることが出来れば良いため、魂上げの機会が最も多い初期メンバーは強い練習を捨ててまで無理に爆発待機まで上げなくてもいいといった判断です。

また、アオハル杯では体力を回復しながら絆・魂を上げることが出来る賢さ練習がキーとなってきますので体力が減るトレーニングだけでなく賢さを踏むことも選択肢に入れましょう。

練習の考え方(クラシック期)

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アオハル杯で一番判断が難しい期間です。

先にジュニア期とシニア期を読んだ方が分かり易いかもしれないのですが、クラシック期は魂優先から友情トレーニング優先への移行期間になるので現在のステータスや魂状況を見ながらどの練習を踏むかを考える必要があります。

ある程度チームメンバーが育っているのであれば、早い段階で見切りをつけて友情トレーニング優先に移行して上げたいステータスの友情トレーニングを積極的に踏んでいく形をとるといいかと思います。

この部分に関しては書いている時点で具体的な指標を文章化することが出来なかったので「回数育成して慣れるしかない」という便利な言葉に頼らせていただきます。

今後具体的な指標が見つかれば更新していきたい部分になります。

練習の考え方(シニア期)

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最後の詰めの期間になるので魂上げはやりたい練習のついでに上がるものや爆発待機1段階前のもの程度にして、とにかく友情トレーニング狙った位置での爆発でステータスを盛る事だけを意識しましょう。

狙った位置での爆発について補足しておくと、例えばパワーカード1枚でSSを目指す場合などにスピードやパワーの位置で積極的に爆発させることでサポート編成に関わらず任意の練習で疑似的な友情トレーニングを発生させるといった考え方です。

また、賢さ練習以外での爆発は通常よりも体力の消費量が多く逆に賢さの場合は回復量が通常よりも増えるので覚えておくと便利です。

因子周回(9/6追加)

逃げのような特定の因子(地固めetc.)が必ず欲しい場合には不向きですが、その他の脚質や取り敢えず目的なく青2~3の因子を狙う場合にはアオハル杯での因子周回も有効です。

アオハル杯で因子周回をするメリット
1.ステータスが満遍なく上がるので3B~4B育成を満たしやすい。
2.アオハル点火因子を狙えるので本育成の際に安く取得したり二種類以上の点火スキルを取得させることが出来る。
3サポートカードの強さ関係の問題でアオハルシナリオ因子がURAシナリオ因子よりも強力になってきた傾向にある。

基本的にはアオハル杯での因子周回もURAと大差はないのですが、幾つか気を付ける点があるのでその点だけ纏めます。

因子周回の際に注意すること
1.必要なヒントが見えている場合は優先する。
2.アオハル特訓の効率を意識し爆発10回達成を狙う。
3.目標外レースはURA同様に出て重賞ボーナスを稼ぐ
4.アオハル杯の際に一番上に勝てそうにない場合は中段と戦い確実に勝つ。

基本的には上記の4点を意識するだけです。
白因子についても狙ったヒントが取りずらい代わりに距離・脚質の直線・コーナースキルは毎回のように取れますし、逃げ以外であればアリなのかなといった印象です。

ちなみに私はこんな感じの親が作れました。

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青因子が賢さ2なのは運でスタ3にもパワ3にもなった可能性があるのでそこは無視して見ていただきたいのですが、通算成績が23戦21勝でこのステータスなので是非逃げ以外の親作りで試してみてください

まとめ

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新育成シナリオという事で不明な点も多く随時更新をかけるつもりなので、まとめることがないのですが毎記事恒例なので念のため設けました。

私自身100%理解できている訳ではないですし、判断に困る場面も多々あるのですが生放送やTwitter等を見ているとあまりにも人によって差が付きすぎていると感じたので現時点で自分が理解し文章に起こせる範囲だけでも取り急ぎ公開する事で少しでも読者の皆さんの参考になるのではないかと考え随時更新が必要な段階であるにもかかわらず公開させていただきました。

今後のチャンピオンズミーティングはアオハル杯産のウマ娘一択になるかと思うので、私自身も確実に理解を深めてより良い育成ができるようにしていきたいです。


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