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Phantom Distillery~設備を持たない生産者

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オリジナルのクラフトジンを造りたい。 自前の蒸留設備を持たない『Phantom distillery』というカタチで理想のジンを追い求める大人たちの物語です。
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#出会い

06 クラフトジンにかける想い。マーケターの僕がプロジェクトに参加した理由。

はじめまして!こんにちは! ファントムディスティラリー/マーケティング担当、お酒大好き村岡です。 マガジンを購読されていない方々は是非、この機会にご覧ください! さて、今回から私たちのクラフトジンプロジェクトの具体的な内容に迫っていきたいと思います。 そもそもなんでクラフトジンのプロジェクトを始めたか? このプロジェクトを通じてどんなことが伝えたいか? お酒大好きなマーケッターの村岡がつらつらと書き散らかします! メンバーの一言から始まった。 『沼津でジンをつくって

02 出来る!ファントムスタイル。家具職人から転身して蒸留所をつくった男。

『高校・大学の同期にクラフトジンを作っている友人がいる』 メンバーのこの一言から全ては始まりました。 大学卒業後に建設業界へ就職後、家具職人として独立。ものづくりとお酒が好きな彼は、行きつけのBARのマスターと意気投合し、自らの工房を畳んでマスターと共同で蒸留所を立ち上げたという、行動力溢れる人物。 早速、連絡を取り、オンラインミーティング。あれよあれよと話は進み、彼と彼がBARのマスターと共同で立ち上げた『沼津蒸留所』の協力を得て、ファントムディスティラリーは大きく前進