シナンジュ作り:メタリック色のシールの代わりにペンを使う。

組み立てていると部分塗装したくなる。

シナンジュの組み立てを続けています。
自分は、組み立てを始める前にパーツがランナーに付いたままの状態でつや消し塗装と、部分塗装をするようにしています。
一度仮組みしさらにバラしてから塗装するってのは、どうも苦手なので。
パーツをバラすとどれがどれかわからなくなっちゃうのでランナーに付いたまま部分塗装します。

事前にすべての部分塗装が終わっていればあとは組み立てて完成って感じになるはずなのですが、組んでいるとどうしても「あっ、ここも塗ればいいんだっけ」と気付き部分塗装を追加したくなります。

で、組んでいる途中で、説明書を読んでいると、シール貼りを行うこともあります。組み上げてからシールを貼るってのが難しくなるようなパーツです。
今回も、メタリック色のパーツを組み立て中に貼ることになりました。

メタリックシールもいいけど、メタリックカラーのペンもなかなかいい。

シナンジュのボディーには金色の部分があります。外装のところは金色メッキのパーツを使うのでいいのですが、内部のメカ部分はゴールド、シルバーのシールをはるところがあります。
で、思ったのは、シールも悪くないけど、ペン塗りの方が良いかもということ。
マーキングシールって厚みがあるのでその部分が白っぽく筋となって見えちゃいますし、折って立体的に貼るのがむずかしいです。
で、今回は、メタリックカラーのペンを使ってみました。

これまではガンダムマーカーのメタリックを使ってきたのですが、どこかのサイトで紹介されていたペベオ(Pebeo) 不透明油性ペイントマーカー 4アーティスト マーカーを買ったので使ってみました。

……アマゾンは定価のものが品切れみたい。他で買ったほうが良さそう。

エナメル溶剤系のようなので、失敗してもエナメル溶剤を使えば落とすこともできそうなので使ってみました。

結構メタリック感があっていい感じになりました。使えそうです。

シールもいいけどペン塗りもね。

手持ちは4mmの芯のものですが、細かいところは難しかったです。そのため、端の方は綿棒で塗りました。
2mmのものを新たに注文しました。

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