減るものと増えるものと
ゲームマーケットが終わり、はちゃめちゃに疲れて帰宅し、とりあえずまたひとつ物事が終わったなとひとつ息をつく。
人混みで体調をかなり削られるのでイベントは良し悪しあるのだけれど、悪し側の理由が大体翌日には何とかなっている期間限定デバフな都合、おおよそメリットが勝ることになる。だから今はなんとな~く頭痛があるんだけれども、差し引いても色々なことを起こして起きて、残ったものがそのままプラスになっている。たぶん。
予定があること自体が多大にストレスな都合、短期的にはかなりイヤなところも大きく、なかなかフルコミットしにくいのが足を引っ張っているところは確実にあるので、ここは何とかできたらなと思う。
ともあれ非日常というものは確実に内面に何かを提供してくれるので、体が嫌がっても多少のデメリットを押して参加していく価値はあるだろう。前回のゲムマも新しいゲームと出逢えて、新しい発想と出逢えて、現在を構成するひとつの要素になっている。今回だってそうなる。
この感覚を忘れたら、あるいは非日常から吸い取れる量が減ってきたら、それがきっと老いなのだろうなとふいに思うのであった……
また新しい物を作っていきたいですわね。
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