見出し画像

ぼくがかんがえる最強の英語勉強法(2023)

これはCEFR B1 high~B2レベルの人がそれより上のC1、C2を目指す場合の方法です。
初学者(A1,A2)の勉強方法ではありません。

絶対必要なもの
・辞書(電子でも紙でも英英でも英和でも自分が使えるやつならなんでも)

用意するもの(無料)
・chat gpt
・PROGOS
・DeepL

①chat gptに英作文をぶん投げる
・トピックよこせって言えばくれる
・添削してっていえばみてくれる
・これって普通の使い方なの?とかこの単語とどっちがいい?とか全部教えてくれる

②ぶん投げた英作文をブラッシュアップして(refineして)もらう
・知ってるけど使ったことない単語なんかに置き換えてくれるのでそれを暗記する

③翌日、前日の復習でrefineした英作文が自分で書けるか試す

④週1くらいでPROGOSで発話アウトプットする
そのときにアップデートした単語を使うように意識する

正直これ毎日やればほぼライティングとスピーキングはいけるんじゃね?っていう。DeepLはchatgptがなにいうてるん?てときに確認する用とか比較したりするのに使います。1つの答えだけを信用するのは怖い(AIはうそもつく)のでしっかり辞書を引くことをおすすめします。

あとB2レベルの人のリーディングなにやったらいいですか?ってもう参考書捨てろ、語数の書いてある長文を読むな、好きな本を一冊読め。挫折しないように薄い本にしろ。(自分にいうてます)

課金版
・英語のハノン(※音源だけなら無料)
・オンライン英会話(詳細は下に)
・epop

英語のハノンをやる目的は、ほかのことをやりながら英文が口から出てくる、というのを達成することです。
"今年どのくらいの本を読みましたか?"
これくらいの英文なら考えなくても『口からスラスラ出す』ことは可能なんですよ。でもこれが
"私たちは昨日、赤い車がトラックに付け回されているのを目撃した"だと、ちょっと立ち止まって考えなあかん、となるわけです。
口からスラスラ出す練習だけなんです、ハノンは。それがめっちゃ重要。あとハノンはどっちかというと、文型意識、構造意識がしっかり入る感じがあるのがいいですね。SVOCの文なんて会話で使ったことないよ~という状態を、自分で知覚動詞の文が作れる!となる。フレームを体で習得するのは大事。

そんで、英作文やってハノンまわしてPROGOSテストしてってなったらやっぱ実践したくない?
というのでオンライン英会話。
全部調べてないけど、私調べ(2023.12)では
kimini
が最低月定額料金で始められるはず。たぶん。

1レッスンあたり200円!みたいなコースって結局月5,000円払って毎日受けれますよ~とかそんなん。毎日やる体力なんてないんですよ。てかあんま意味ない(chat gpt英作文毎日やったほうがいいよ)
で、kiminiなら月2レッスン1,100円(税抜でした、税込み1,210円!訂正してお詫びいたします。)です。月1,100円払うだけで英会話できます。どこのジム行くよりマッサージ行くより安い、払った?みたいな感覚で2回!対面授業が受けれる!
無思考に課金してしゃべるときだけちょっと頭使いましょう。(おすすめはニューストピックについて話すコース)

最後に単語はepop!プレミアムプランが12か月9,900円!abceedより安い!
こういうアプリはモチベ維持とかにいいからね、通知で朝起こしてもらってポチポチしましょ。
クイズ形式なの、地味にハマる。

ということでまとめ

●英作文+スピーキングはChatGPT+PROGOSで回す
●定期習慣化に向いてる人種はハノンもおすすめ
●人間と話したいときはオンライン英会話やろう
●英単語はepop課金して覚えよう
●リーディングは本を読もう

おまけ
・もっと文法の話がしたい
⇒黄リー教+徹反
・もっと負荷がほしい
⇒難単語帳(ピナクル・ロゴフィリア・速読速聴アドバンスド)あたりを復文しましょう


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?