米カリフォルニア州でガソリン車販売禁止へ 車産業に波紋

どうも、メンディ先生です。

HEnDA主催『第15回全国高校生英語ディベート大会 “Online”』に向けて調査中です。
大会要項はこちら http://henda.global/seminar/

論題:日本政府は,(ハイブリッド車も含む)化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである。
Resolved: That the Japanese Government should ban production and sales of fossil-fueled cars, including hybrid cars, by 2035.

タイトル通り、やはり、という話題です。

カリフォルニア州知事

米カリフォルニア州でガソリン車販売禁止へ 車産業に波紋https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64167940U0A920C2I00000/
【シリコンバレー=白石武志】米カリフォルニア州のニューサム知事は23日、2035年までに州内で販売される全ての新車を排ガスを出さない「ゼロエミッション車」にするよう義務づけると発表した。同知事は米西海岸で大きな被害を生んでいる山火事は気候変動が原因だとしており、環境への影響が大きい運輸部門の温暖化対策を急ぐ。自動車産業にも影響が及びそうだ。

社会への影響が大きな転換ですが、内燃機関自動車と環境との因果関係のおかげかな、と思いました。
日本では石原元都知事のディーゼルのススをアピールするあの光景は有名ですが、その後の調査研究はどうなんでしょうか。肺疾患や環境への影響は調査されているのでしょうか。私も調べましたが、どうしても日本での明確な関連性はGoogle上に見当たりません。

またカリフォルニア州は以前からZEV規制などの低炭素化政策にいち早く取り組んでいました。

ZEV規制 NewsPicks

https://newspicks.com/news/2759834/body/
米国カリフォルニア州大気資源局が施行した「ZEV規制」は、州内で一定台数以上自動車を販売するメーカーに対し、ZEVを一定比率(14% : 2017年現在)以上販売することを義務付ける制度。

大会に向けて頑張りましょう!

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