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超神ビビューンのロケ地探し1【旧多摩聖蹟記念館】

こんにちは。

超神ビビューンが好きすぎて、撮影が行われた場所を調べて回ってきました。

タイトルに「1」とあるとおり、続きます。続く予定です。

インターネット検索で見つけた情報を頼りにしているので、間違っている情報もあるかもしれませんが、温かい目で見ていただければと思います~。

それでは、さっそく1回目のロケ地紹介です。

名称・行き方など

今回行ったのは、「桜ヶ丘公園」にある「旧多摩聖蹟記念館」です。
超神ビビューンでは、ダイマ超神研究所となっている施設です。
※4話は違う施設で撮影されていたっぽいので、5話以降の研究所です

わたしは、「新宿駅」から京王線で「聖蹟桜ヶ丘駅」まで行き、そこからバスで記念館まで行く予定でした。
しかし、京王線の各駅停車に乗ってめちゃくちゃ時間がかかってしまい、行きは、「聖蹟桜ヶ丘駅」からタクシーで記念館まで行きました。
片道1100円くらい。

着いて驚きましたが、バス停・駐車場はあるのですが、公園の入り口までなので、記念館まで少し道を歩くことになります。
公園というか、野原というか、山というか・・・。
でも、入り口から真っ直ぐ進めば、記念館はすぐ見えてくるので、すぐ安心できました。

道を歩くと見えてくるこれが記念館です

ちなみに、施設の様子は、多摩市のデジタルアーカイブで確認できます。
ぜひ、超神ビビューンの本編見たあとにでも見てみてください・・・!


施設について

撮影に使われたのは外観と記念館周辺で、そこらへんは写真撮り放題です。
改修があり、外壁の色は、当時と変わっているようです。
※現在は、超神ビビューンの撮影以前の「元の色」を再現しているようです。

館内は、入場無料で、撮影不可とのことでした。
館内では、記念館所蔵の展示のほか、記念館の歴史についても展示がありました。

記念館には、記念館の広報誌があるのですが、
2023年4月に発行された「vol.213」に、なんと「超神ビビューン」の文字がありました!!!??

中身を読んでみると、
外壁の変遷をたどる記事となっており、変遷をたどる際に、ロケで使われた特撮作品の映像も調査のキーになっているとのことでした。

超神ビビューンは例として挙げられていただけですが、たぶん、見たんだろうなと思います。記念館を調べるために。
わたしは過去の特撮作品を見ていて、風景や暮らしの変遷について興味をもっていたので、歴史的資料として価値を見出されているのはとても嬉しいですね~。

仮面ライダー・イナズマンなどで外壁や扉の色の変遷が分かるようなので、わたしも今度見比べようと思います。


写真

あとで見返すと、撮るところ間違えた(本編見返したら全然違うアングルだった)のですが、オタクの撮った写真を載せておきます。

研究所の入り口



はあ・・・・


別角度から


こ、ここ!!
ここに超神が”いた”んですよ~~~~!!!!!

シンドや渡部さんがいたシーンが頭をよぎります・・・。

三人が特訓していた広場♡(たぶんもうちょっと奥)


33話でバイクが停められてたらへんの大地・・・(尊)


左側が館内への入り口。たまに超神ビビューンでも出入り使われてましたね・・・(涙)


感想

個人的に行って良かった~!!!と思いました。

いえ、行って後悔した場所はないのですが、満足度が高かったです。

公園には、お散歩?ハイキング?している方が数名いた程度で、写真も撮り放題でした。
静かに、じっくりと満喫できるのもポイントが高いです。

館内では、ポストカードやクリアファイル、展示の資料や多摩市の史跡マップなどが売っており、お土産にもなります。
わたしは、とりあえず、記念館の様子が分かるポストカードとクリアファイルは記念に買っておきました。

建物自体は小さいですが、しっかりと博物館的な役割のある施設で、とても面白かったです。

時間があれば公園の散策もしたかったので、また別の機会に行きたい・・・。
夏は虫が多そうなので、寒い時期が良いかもしれません。
葉っぱないほうが視界よさそうですし。


また行けるとよいですが、まずは他の場所探しも頑張ります!
準備できたら更新するので、宜しくお願いいたします。