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超神ビビューンのロケ地探し4【旧小松川閘門・船堀閘門】

今回のロケ地は、OPで映った閘門を紹介します。

旧小松川閘門

本音を言うと、超神ビビューンよりもアクマイザー3の戦闘シーンでの印象の方が強いのですが、どちらにしてもテンションあげあげです。

2箇所見てきたので、まずは、旧小松川閘門から。

名称・行き方について(旧小松川閘門)


旧小松川閘門は、大島小松川公園で見ることができます。
東大島駅という駅から歩いていくのですが、反対方向の出口に出てしまい、かなり遠回りな移動になりました(小松川口が近い)。

旧小松川閘門。右側が階段
階段を真横から見たアングル

こちらは埋め立てられているものの、頭のほうだけ展示されているのを見ることができます。
屋根は水平ではなく三角屋根なんですね(ここに登ってたのを思うと怖・・・)。

屋根に登る出口はないので、階段で登ったあと、屋根に移ってそれから上のときろに上がったのでしょうかね。

ここにビビューンたちがいたのか…と思いたいところですが、撮影地は旧小松川閘門説と、船堀閘門説があるようです。

船堀閘門は、旧小松川閘門から見ると荒川を挟んだ反対側にあったそうです。
現在、船堀閘門は撤去されており、頭頂部のほんの一部だけ別の場所で展示されているとのことで、そちらも見てきました。

名称・行き方について(船堀閘門の一部)

船堀閘門が見れるのは、荒川知水資料館アモアという場所です。
赤羽駅から歩いて20分、赤羽岩淵駅から歩いて10分くらい。暑すぎたので、行きはタクシーで行きました。1300円くらいでしたかね、快適でしたよ(帰りは暑かった…)。
東京旅行した中でも遠い方だと思うのですが、さいたまスーパーアリーナに行く予定があったので、通り道で行けたのも良かったです。

入り口の船堀閘門

わたしが見たかった船堀閘門は資料館の入口前にあり、自転車置き場にされていました。
ビビューンが乗ったかもしれない貴重な場所が自転車置き場に…!?(驚)となりましたが、地元に溶け込んでいる感じも素晴らしいですね。

写真にある通りかなり埋まってますが、わたしの身長よりも高いです。
高さ的にも展示的にもだめなのは分かっていますが、とても登りたかったです笑

資料館では荒川の歴史、治水や災害の危険についての展示があり、面白くてじっくり見てしまいました。
科学館好きなので、今まで知らなかったところに行けたのも一石二鳥という感じで楽しかったです。

観光地という場所でもないので、人生で最初で最後の訪問になるかもと思いますが、これは行って良かったと思える場所でした。
なかなか面白い旅行ができて、よい思い出ですね。