【受験英語】 英作文 体調に気をつけてこの問題に取り組もう!〜パスチャレ#154〜
こんにちは、よーだいです!
12月にも入ってやっと秋を超えましたかね。
勉強の秋とはいうものの、ぼくは受験生時代だと秋が一番苦しかったですね。
夏の勉強の成果もイマイチ現れないし、中途半端に受験まで時間あるし、なんかぼくにとって秋は悶々とする時期でした。
意外とそういう受験生は多いんじゃないかなと思っています。
ただ、そんな秋も過ぎ去り、ようやく受験本番の香りがかすかにしてきました。
秋に勉強が思うように進められなかったと感じている人は、今不安だと思います。
けど大丈夫、思うように勉強を進めることができる人なんか、日本中にほんの数人くらいしかいないです笑
とにかくこれから共通テストまでがむしゃらに勉強するのみです!意外となんとかなっちゃいますから笑
応援しています!!
それではここからは気分を上げてパスチャレいきましょう!!
今回は英作文です〜
今回のポイントは、
①「迫っている」をどう表現するか。
②「風邪をひく」の表現を完璧にマスターしているか。
③“not to do”を使わないように。
以上の3点です!!
全てのポイントが押さえられていますか??
それでは答えを見ていきましょう!!
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比較的書きやすかったでしょうか?
問題文にもある通り、風邪をひかないように、十分注意してください!
それではここからはポイントを一つずつ見ていきます↓
▶︎①「迫っている」をどう表現するか。
“come”の基本的な意味は「待っている方に近づく」なので、“come”だけだと、「試験が待ち遠しい」とも解釈できてしまいます。
試験が待ち遠しい人は少ないことが予想されるので、“come up”=「特定の日が近づく」が最適です。
以下に候補をあげておいたので、参照してください。
・“coming soon”
→上に書いたように「試験が待ち遠しい」という意味になってしまうので△。
・“approaching”
→文語なので、ここでは△。
▶︎②「風邪をひく」の表現を完璧にマスターしているか。
もしかしたら“have a cold”とした人がいるかもしれませんが、それだと×です。
“catch a cold”は「風邪をひく」という動作を表し、“have a cold”は「風邪をひいている」という状態を表します。
英語ではこの動作と状態を区別することは極めて大事になってきます。
▶︎③“not to do”を使わないように。
もしかしたら、“Be careful not to catch a cold”や、“Take care not to catch a cold”のように書いた人がいるかもしれませんが、これでは文意がおかしくなってしまいます。
上の解答だと、「他の病気(例えば肺炎とか)になるのは構わないけど、風邪だけはひかないように」ということになってしまうのです。
論理的に考えれば、風邪に限らず全ての病気にかからないように注意すべきだから、ここでは、“Take care of yourself”=「体に気をつけて」とするのが適切です。
最後に別解を示しておきます。
別解)You’re going to take the examinations pretty soon. Take care of yourself.
今日のパスチャレは以上です!!
明日もお楽しみに!!
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東京大学 文科三類 1年 よーだい
憧れの街、東京にやってきた生粋の上京ボーイ。
生誕以来、一度もパスポートに触れたことがない純正ジャパニーズであるが、得意教科は英語。現役時代に日本史と世界史で受験したにも関わらず、浪人時には日本史と地理で受験に挑んだ変態。
いろんな人と話す中でいろんな考え方に出会い、自分の考え方へと柔軟に組み入れながら、自分だけの考え方を作っていきたいと思っている。
マイペースなところもあり、B型だと公言すると、激しく納得される。変えていきたい。
先日東大の友達の実家にお邪魔させてもらいました!
その子は東京出身の子で、池袋周辺に住んでいます。
ぼくは地方から上京してきて、正真正銘の一人暮らし中なので、久しぶりに家庭のあったかさを感じました〜。
友達の妹も、その場で一緒に食卓を囲んだんですけど、食べ終わった後に「明日の準備しなきゃ」と言って、明日の学校の準備をし始めたんですね。
「うわっ、明日の準備とかなつかしっっ」と思いつつ、明日の準備どころか今日中の課題も提出していない大学生の自分を反省しました笑
実家はあったかい場所です。受験生のみなさんも家族のサポートに感謝しながら、あと少し気合い入れていきましょう〜!!
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