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【受験英語】 会話表現 金属に関する単語をおさえよう!〜パスチャレ#227〜

こんにちは、やすみんです🦄🍑
この三月は皆さんどのように過ごす予定ですか。私はずっと観たかったドラマを一気見しています。一年前は皆さんと同じように受験が終わりたてだったのに(これを書いている3/13はちょうど私の合格発表の日でした)、今度は大学2年生なんて一年はあっという間ですね。大学生となる方もオンラインの授業だからと一年を無駄にしないで、折角努力して入ったからにはなんとかして充実させてくださいね🌟


さてさて、パスチャレにしましょうか




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金色の心臓🤔どういうことなんでしょう
早速正解を観てみましょう




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思いやりの心、という意味なんですね。では例文をみてみましょう。


例文)I can see your heart of gold.
訳)君の優しい心が見えるよ。

このように思いやりの心以外にも、優しい心の持ち主、善意に溢れている、という意味があります。よく出る表現で、単語もとても簡単なのでぜひ覚えておいてくださいね。

はい、今回はもう深堀に入っちゃいましょう。皆さんは金属を英語で言えますか。

金はgold
銀はsilver

では銅はなんて言いますか?
copper と言います。この単語は、元素自体について使われます。一方で、銅メダルをいう場合にはbronzeを使い、bronze medalといいます。

ですが、このbronze は正確には銅ではないのです。正しくは銅と錫を合わせた合金のことを表しています。

ここで金属に関することわざを紹介しますね。ちなみに金属はなんというかわかりますよね。metal です。それでは👇👇👇

・pot of gold
思いがけない報酬、大金という意味です。虹のふもとに到達できたら、黄金のつぼを見つけることができる、というアイルランドの昔話からきた言葉だそうです。

・go for gold
お次は簡単なイディオムです。直訳すると「金にゆけ」。これでなんとなくわかる方もいるのではないでしょうか。そう、一位を目指せという意味です。一位に与えられる金メダルを目標に頑張れということです。

・silver screen
これも簡単ですね。銀幕という意味です。たまにこういった普段は使わないちょっと古い日本語のようなものも使われるので心の片隅においておいてください。それにしても、日本語と全く一緒の単語もあるんですね。

それでは、もう一度金属の単語に戻ります。
は英語でなんというでしょうか。正解はiron 、家にもアイロンあるし、アイアンマンもいるし、すぐにわかりましたね。では化学の授業で使うあの鉄のホワホワはなんというでしょうか。そう、スチールウールですね。
あれ、steel も鉄なんじゃないのって?そうです。では一体何が違うのでしょうか。
正確にいうと、steel は日本語で言う鋼(はがね)という意味になります。
場合によって使い分けられるとかっこいいですね。

また、iron にも沢山のイディオムがあります。The Iron 〇〇 と言って誰かを表すことも多いです。(有名なのは鉄の女サッチャー、英語で言う The Iron Lady ですね。)

他に高校英語で使われる金属で言うと brass があります。ブラスバンドとかでも聞きますね。意味は真鍮、金管楽器にも使われています。

いざとなったときに使えたほうがいいので、ぜひ覚えておいてくださいね、それでは〜🌟

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やすみん  東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科 1年

高校では数3、物理化学やっていた理系女子(元々工学部志望)
今では理系でも文系でもあると名乗ってます
大学ではAIと音楽が組み合わさった作品を作りたいと考えている、音楽教育に活用したいと企んでいる🎵
⭐️将来の夢は発信力のあるアーティストになること⭐️

ダンスサークルに入っている
側から見れば踊っているのか暴れているのか微妙なラインで自分なりに頑張っている🕺

嫌いな言葉👉家族サービス、東大女子お断り、「え〜、手の大きさ全然違う〜!比べてみよ?」
嫌いな食べ物👉パクチー、わさび、コーヒー(子供の口です)
嫌いな人👉「靴紐解けてるよ」ってすかさずいう人(当事者が一番分かってるしその人のタイミングで直すのにいちいちなんでも言う人に私はなりたくないよん)

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