【受験英語】 会話表現 合格の先にはとてつもない喜びが待っている〜パスチャレ#197〜
こんにちは、やすみんです🦄🍑
この前中華のコース料理を食べに行ったんです。(中華のコース料理なんて食べたことなかったです🇨🇳🍽)私食べるの遅いつもりはなかったんですが、出てくるスピードに全然追いつかなくて、急かされて食べることになってしまいました。食べ終わってないのに次のお皿が来ちゃうんですよね😅
こんなところでも8時に閉まるって大変だなと感じてしまいました。「本当はゆっくり食べていただきたいのに申し訳ございません。」とも店員さんにおっしゃっていただいてしまいました。(⇦丁寧にしたくて日本語おかしくなってる?笑)
さてさて、今日のパスチャレにいってみましょう〜🌟
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「彼は月の向こう側だ。」????どういう意味だ?
それでは答えを〜
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えっ!?なんでそうなる?推測できないじゃないか、って感じですか?そうですね、今までのパスチャレでは意味が予測できるような英熟語を紹介してきました。今回の問題は3本の指に入るくらいの予測しづらさだと思います。(でも勘の良いひとはわかってそう)
語源もそのまま、月の向こう側に行くくらい喜んでいる、からこの言葉ができました。(嬉しくて飛び跳ねていたら月まで行ってしまった🌔、的な?)
例文)You need to play Lisa being so happy. In this scene, she finally proposed to her boyfriend. They've been together for 10 years, she has been waiting for this moment for a long time. She should be over the moon, right?
訳)とても喜んでいるリサを演じてほしい。このシーンでは、彼女がついに彼氏にプロポーズされるんだ。彼らは10年付き合っていて、リサはこの瞬間を長いこと待っていた。彼女は大喜びのはずだろ?
監督が俳優にあるシーンの説明をする風の例文にしてみました〜
英語の表現で、〇〇の向こう側、〇〇の先、というものは多いので是非慣れておいてくださいね。
(across, over, beyond あたりを使います)
ここからは星⭐️にまつわる英熟語を少し紹介していきます〜
・written in the stars
運命である、ということです。雑誌の星座占いに書かれてたって感じで覚えてしまってください。占いの時に日本では血液型を使うことも多いですが、欧米だと星座が一般的です。相手の星座を聞くときは What’s your sign?と聞きます。サインと間違えないように注意してください。
映画グレイテスト・ショーマンの曲にRewrite the Stars という曲があります。付き合うのが憚られる、立場の違いがある二人の壁を壊したいと歌っているという意味です。
・stars in one’s eyes
心がウキウキする、何かにとても浸っている、という意味です。
I see stars in your eyes. で、とても喜んでるみたいだね。という意味になります。少女漫画のように、目の中に星があってキラキラしている時の感情を表してます。
・Stars and Stripes
星とストライプ(横線)です。何を表しているかもうわかりますね?アメリカ国旗🇺🇸です。これくらいの比喩はそろそろ出てもおかしくないと個人的には思ってます。もしこの言葉が英作文に出てくるときは、独立記念日の 4th of July も一緒に出てきそうなので一緒に覚えてくださいね。
ちなみに、有名な星の名前とかも🪐英語で言えるとかっこいいですよね。(でもそれは受験が終わった後でもいいかな?)
それでは〜
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やすみん 東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科 1年
高校では数3、物理化学やっていた理系女子(元々工学部志望)
今では理系でも文系でもあると名乗ってます
大学ではAIと音楽が組み合わさった作品を作りたいと考えている、音楽教育に活用したいと企んでいる🎵
⭐️将来の夢は発信力のあるアーティストになること⭐️
ダンスサークルに入っている
側から見れば踊っているのか暴れているのか微妙なラインで自分なりに頑張っている🕺
嫌いな言葉👉家族サービス、東大女子お断り、「え〜、手の大きさ全然違う〜!比べてみよ?」
嫌いな食べ物👉パクチー、わさび、コーヒー(子供の口です)
嫌いな人👉「靴紐解けてるよ」ってすかさずいう人(当事者が一番分かってるしその人のタイミングで直すのにいちいちなんでも言う人に私はなりたくないよん)
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