【受験英語】英作文 京都大学の英作文に挑戦!!!~パスチャレ#100~
Written by よーだい
こんにちは、よーだいです!
ついに来週から大学が始まるため、多少のうつ状態ですが、このパスチャレを書く間だけ元気を絞り出しています!!笑笑
まず、今日の動画はこちら↓↓↓
鬼恐怖の入試数学 東工大(図形問題)【ひっかけ要注意】
https://youtu.be/hwpVhJv74Sc
もう見ていただけたでしょうか??
まだだよ!という方はぜひ上のリンクから見てみてください!
それでは今日のパスチャレです!!
これは京都大学の問題なので、難易度はかなり高めですが、、、
文章の状況を鮮明にイメージしながら、自分の知っている表現に落とし込めないか考えましょう!例えば、「頬杖をついて」は「あごを手の上にのせて」でもいけそうです!!
“with”を使うと書きやすいかも?
それでは答えを見てみましょう!!
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これは難しいですね。
付帯状況のwithを使うんですね!
また、分詞構文も使われていますね!
ここからは、最初に今回の問題の別解を考えて、次に英作文における分詞構文の使い方のお話をします。そして最後に”with”を使った付帯状況の表現をさらいましょう!
まず、別解を紹介します。
There was a man sitting on a suitcase, with a vacant look on his face, (with) his chin in his hands.
最初に示した模範解答例の“gazing into the air”の部分を”staring into space”などとしてもいいかもしれません。
次に英作文における分詞構文の使い方を見ていきます。
分詞構文は英作文ではあまり使わない方がよいということを耳にした人ことがある人がいるはずです。確かにこれは正しいです。
なぜなら、分詞構文は「理由」「時」「譲歩」「付帯状況」など、いろいろな意味に解釈でき、文意を曖昧にしてしまいがちだからです。
けれど、むしろ分詞構文を使った方が良い時もあって、それは「〜しながら」という意味の時です。(まさに今回の文章)
例えば、
Many Japanese have breakfast watching TV.
テレビを見ながら朝食をとる。
今回の問題のように、小説の1節のような文章の時に「〜しながら」の分詞構文を使うことが多い印象です。(分詞が文語体であることも忘れないようにしましょう!)
最後に”with”を使った付帯状況の表現を見ていきましょう。
◎”with”+(代)名詞+分詞
・with his tongue hanging out
→下をだらっと垂らしながら
・with his arms folded
→腕を組みながら
◎”with”+(代)名詞+形容詞
・with their eyes open
→目を開けながら
◎”with”+(代)名詞+副詞
・with a coat on
→上着を着て
◎”with”+(代)名詞+前置詞
・with a cigar in his mouth
→口に葉巻をくわえて
今日のパスチャレは以上です!!
明日もお楽しみに!!
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東京大学 文科三類 1年 よーだい
憧れの街、東京にやってきた生粋の上京ボーイ。
生誕以来、一度もパスポートに触れたことがない純正ジャパニーズであるが、得意教科は英語。現役時代に日本史と世界史で受験したにも関わらず、浪人時には日本史と地理で受験に挑んだ変態。
いろんな人と話す中でいろんな考え方に出会い、自分の考え方へと柔軟に組み入れながら、自分だけの考え方を作っていきたいと思っている。
マイペースなところもあり、B型だと公言すると、激しく納得される。変えていきたい。
最近は1日3食という人間の最低限度の生活が完全崩壊しています。一人暮らしは怖いものです。ご飯も卵も納豆も味噌汁もお代わり自由のご飯屋さんを友達から紹介してもらい、今日もそこでたらふく昼ご飯を食べてきました。これを書いているのは夜ですが、おそらく今日はその1食だけになりそうです笑笑。
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