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【受験英語】 英作文 自立して勉強しよう!〜パスチャレ#204〜

こんにちは、よーだいです!

スキーサークルの居候合宿はいまだ継続中です。

ホテルで働いて感じたのは、自分が意外に几帳面な性格だということです。

ベッドメイキングをする機会がたくさんあるんですけど、本当にシワ1つ残るのが気持ち悪くて、丁寧に直しちゃうんです。

客室に置いてあるお菓子も他の誰よりも丁寧に並べちゃうんですよね笑

悪く言えば神経質なのかもしれませんが笑笑

いろんなことがきっかけでまた新しい自分の一面を知れて面白いですね。

みなさんも受験勉強をきっかけに新しい自分の一面を知れると最高ですね!

それではここからパスチャレです。

今回は英作文です〜

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それでは答えを見ていきましょう!!


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日本の高校生の大部分はこの問題を解けてほしいです笑

今日は「“most of”“most”か」について詳しく解説していきたいと思います。

まず前提として“most of”を使うときは“of”の中を<the + 複数形>にしなければなりません。

ただし、“most of them”や“most of us”のように代名詞の場合は除きます。

ここで「ほとんどの学生は英語が好きだ」という文の英訳を考えてみましょう。

(a) Most students like English.
(b) Most of the students in Keio university like English.

“most students”は<一般論>すなわち、「一般に学生の大半」を表すのに対して、“most of the students”<特定の集団>の学生を意味します。

そしてこのとき、特定の集団がどこなのかをその後に示す必要があります。

したがって、“most of 〜”の場合は、正確には<most of the 複数形+“in”+集団名>となるのが普通です。

(b)の文に“in Keio university”がついているのはそのためです。

補足として“almost”についても述べておきます。

“most”を2語で表すと”almost all”なので、<most + 複数形>は<almost all + 複数形>とほぼ等しく一般論を表し、<most of the + 複数形 + in + 集団>は<almost all of the + 複数形 + in + 集団>とほぼ等しいということになりますが、この表現は<almost all the + 複数形 + in + 集団>のように“of”を省略することもあります。

最後に別解と類題を紹介して終わります。

別解)Most American university students don’t depend on their parents for money.

類題)「火事のせいでその地域の家屋の大部分は全焼した。」
解答例)Most of the houses in the area burned out because of the fire.

今日のパスチャレは以上です!!

明日もお楽しみに!!

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東京大学 文科三類 1年 よーだい

憧れの街、東京にやってきた生粋の上京ボーイ。

生誕以来、一度もパスポートに触れたことがない純正ジャパニーズであるが、得意教科は英語。現役時代に日本史と世界史で受験したにも関わらず、浪人時には日本史と地理で受験に挑んだ変態。

いろんな人と話す中でいろんな考え方に出会い、自分の考え方へと柔軟に組み入れながら、自分だけの考え方を作っていきたいと思っている。

マイペースなところもあり、B型だと公言すると、激しく納得される。変えていきたい

今日2/10はスキーの大会です!(緊張!)

僕も頑張るのでみなさんも勉強頑張ってくださいね!!!


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