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【大井2000m】3年間の毎日投稿で行き着いたコース攻略メモ4選

軽く自己紹介から。
競馬ブログを3年、地方競馬を集中的に扱って1年間毎日投稿をしていました。以上。

今回はその経験をもとに、大井2000mの特徴について記していきます。
帝王賞、東京大賞典、JDDと3つのJpnⅠが行われる、地方競馬で最も花形の舞台。南関クラシックの東京ダービーも大井2000mですね。


コース形態とスタート位置によって、レースのペースや有利となる脚質はある程度判明できる。

この哲学をもとに、大井2000mのトラックバイアスを紹介していこうと思います。

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【コースの特徴】
・スタートは4角ポケットから
・コーナーがゆったり
→1~2角、3~4角でそれぞれ400mずつとゆったり長い
・直線が長い(386m)
→右回りでは中央競馬含めて最も長いコース
・平坦で砂の深さは地方の中では軽い方だが、中央の砂と比べると深くて重い

【ポイント】
以上を踏まえて、大井2000m攻略のポイントは4点。
①スタートから最初のコーナー(1角)までが400mと長い
②意外とタフな舞台
③最後の直線は386mと長い
④その他、大井2000mの傾向と特徴

それでは順に説明していきます。

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