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Notionグループコンサル参加者レポート フリーランス広報 永田舞華さま


「スタートアップ企業で錯綜する社内情報をNotionで一元化したく、急遽プログラムの参加を応募しました。」

永田 舞華(ながた まいか) 様

■ご職業
フリーランスとして複数社の広報業務に従事。株式会社DRONE HREOESにてドローンのパイロットと広報業務を担当しつつ、ベンチャー企業や飲食店などの広報業務も受注している。前職はツバサさんと同じIT企業にて勤務の経験を持つ。


元々同じ会社に勤めていた永田さん。本プログラムがスタートする直前に個人的にご連絡をいただき、ヒヤリングを進める中でぜひプログラムに参加していただきたいと思い、今回参加していただくことになりました。1カ月間でどのような効果があったのか、お話をしていただきました。

■目的
LINEやグーグルドライブなど、あちらこちらに散乱した会社の情報をウェブ上へドキュメント化する。
更新するべき情報はNotionで更新・管理し、会社の資産となるワークスペースを構築して全体に共有する。

■課題
Notionの機能が多すぎるため自分が1からキャッチアップすると時間がかかり、最初からクオリティ高いものを作ることは難しいと感じていた。
業務のタスクを出し切ることやそのスケジューリングが徹底できておらず、管理方法に課題を感じていた。
会社の情報がさまざまな場所に散らばっているだけではなく、その認知の程度も関係者によってバラつきがあった。

■効果
課題解決の然るべきステップや手段を吸収することができた。
プログラムを通して、そもそもタスクを取りこぼしなく出し切る・そこから逆算する意識やアクションをとることができるようになり、自分の成長を感じることができた
社長のタスクやスケジュールの管理意識が上がり、全体への共有回数が増加した。

“ゼロからワークスペースを作り込むには相当な時間と体力が要ることはわかっていました。ツバサさんのNotionプログラムに参加することで、最短で最適なワークスペースが作れると確信しました。”


永田様:私は、社会人1年目で就職した会社でツバサさんと知り合いました。その会社は私が入社した当初からNotionを全社的に導入していて、会社の先輩方が美しく作り込んでくださったページをベースに自分でも使い始めました。1年ほど前にフリーランスとしてキャリアチェンジをしてから、大阪でドローンビジネスをされている女性社長と出会う機会があり、会社の作り込みから一緒にコミットするようになっていきました。ただ、社内情報がLINEでしか共有されず、その管理体制に不安や課題を感じるようになり、新規事業を任せていただくタイミングで、情報の集約場所をNotionに移行しないかという提案をしました。社長はNotionの存在すら知らず、この取り組みをするには自分が1から全てを作る必要があったのですが、既に作り込まれたワークスペースを触った経験しかなかったので、かなりの時間がかかることは想定できました。そんな中SNSを通して、前職で信頼関係のあったツバサさんがNotionのプロフェッショナルになっている投稿を見て、これは色々と聞きたい!と思い連絡をしたことが参加のきっかけです。

“変則的な業務に追われながらも、その時その時の自分にとって有益な機能をインプットし、社内に還元していくことができた1ヶ月でした。”

永田様:私は1カ月のNotionプログラムの最中で業務が変動してしまったこともあり、成果物ベースで満足のいくものを作り込むことはできなかったのですが、毎週知っておくべき機能をインプットし、それを目的に沿った形で携わっている会社にアウトプットすることができました。

細かな部分ですがリンクトビューをマスターすること、フィルター機能で締切までの日にちが意識できること、広報担当者にとって便利なWEBクリッパー機能など、知って得するティップスをすぐにアウトプットすることで自分のNotionスキル向上を感じました。

また社長のNotionへの意識が上がり、タスクをNotionに出し切るという習慣が付いたことも大きな変化だったと思います。その報告を日々全体にすることで、社内の認知の差も埋めることに成功しました。

▲プログラム参加中に作られた、社長のタスクワークスペース


“「好きなものデータベース」を作ることで、自分の『第二の脳』がNotionでまとまっていく楽しさを知りました。”

▲今回のプログラムで得たインスピレーションを活かし作られた
ご自身の1番お気に入りNotionページ

永田様:1ヶ月間のプログラム中に、ツバサさんがよくお話しされていた「Notionを第二の脳にする」という言葉が自分自身にとってすごく響いて、それから、先ずは自分の好きなものを写真や画像などのデータと共にNotionで書き出して、好きなものの解像度を上げる習慣をつけるようになりました。自己理解はもちろんのこと、これまでなんとなく自分の脳内にあった良い思い出や印象が言語化されて、歳を取ってきて改めて”ワクワク”や自分の”好奇心”の源泉を理解することができるようになりました。長い人生の中で、より人生度の満足度高く、自分にとって幸せだと思える人生を生きるために、このアクションはとても価値があるなと考えています。このプログラムを終えてから2ヶ月以内に、好きなものデータベースとその言語化の完成を目指しています!

このページを開いた時に、ワクワクとドキドキの詰まったページにしていきたいです。

“ツバサさんのプログラムで、自分にとって必要な機能なのかそうでない機能なのかを判断することができ、自信を持ってNotionを使いこなすことができるようになりました!”

永田様:プログラムを通して、改めてNotionの奥深さとその魅力を知ることができた反面、やはり機能の多さを痛感しました。ツバサさんのプログラムを通して、自分にとってどの機能が有効なのか、逆にどの機能はあまりメリットないのかなど、プロからみた物差しを教えていただけるのはとても魅力でした。スタートアップやベンチャー企業で自分のパッションを持って何かしらのゴールを目指している方、ある程度裁量権あるお仕事をされている方にはぜひ本プログラムを受講していただきたいなと思います!他人を巻き込む力としても、このNotionプログラムを通したご自身のスキルは確実に役に立つと思います。

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