理想ってこんな感じ(個人的に)

保護犬、繁殖引退犬、トライアウト犬、言い方は色々ありますが、ペットとして家族と一緒に暮らしていけるのに家族が見つからなくて溢れている子達が沢山います。

ペットを飼いたい方はこういう溢れている子を迎えてあげる事をまず第一の選択肢に入れて、それで見つからなかったら第二の選択肢として子犬を購入する事を検討する、という順番になれば良いなと思います。

年間で新たにペットを迎える数自体はそんなに変わらないので、そのなかで保護犬がみんな需要の中に収まるように。

そうすれば、自然と新たに生まれる(生ませる)子犬の数、販売頭数が適正な数に減っていくと思います。
そしてそれは、質の悪い販売者や繁殖者が自然と淘汰されていく事になります。

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そう、1人でも多くの人がペットを新たに迎えようとする時に「まず第一に保護犬を検討する」ことが大事だと思います。

全員保護犬を飼いましょう!と言ってる訳でもなく、子犬を「買う」のは悪だ!と言ってるんじゃないです。子犬が可愛いのは誰が見ても思いますし、子犬を産ませて育てるまでには多大なコストや労力がかかることも知っていますので、値段をつけて販売すること自体は当然の事だと思います。それを「命に値段」をつけるなんてけしからん!というのは飛躍しすぎた主張だと思います。

そうではなくて、家族がいなくて譲渡施設や繁殖場に溢れてる子達を可能な限り減らせている状態で、適正に繁殖、販売が行われるのが理想だということです。

話は変わりますが、Amazonは昔、それまでの常識を覆して良いレビューの他に悪いレビューもありのままに公開する事を決めました。

当初は大きな物議を醸し出し、様々な批判(ユーザーではなく、同業からが殆どですが)がありましたが、結果としてユーザの圧倒的な支持を得て、今では当然の事として受け入れられるようになりました。

ペット業界も目先の売り上げ、利益よりもペット業界はどうあるべきかを第一に考えるようになれば、結果として今までよりも犬にも人にもペット業界にとっても、もっと良い世界になるような気がします。

ペット業界をより良くするために、第一選択肢として保護犬を。

以上、あくまで個人的な意見です(⌒-⌒; )


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ペットショップに行けなかった訳ありの子犬達の里親募集をするお店、「ペッツホップ」を営んでます。販売から譲渡へ、ガラッと業態を変えました。業界の色々な部分を経験してみたからこそ感じたこと、気づいたこと等を不定期で書いていこうと思います。
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