たらこのひとりごと 12/28

※今回の記事にはアイドルマスター シャイニーカラーズのメタ発言的なものを含みます。そういったものが苦手な方は読むのを控えるか、戦闘態勢を整えてからお読みください。
コメントでお叱りのコメントをお待ちしております。

1. 150日のお話

先日、「283プロダクションのプロデューサー」という肩書きを背負い始めてから150日が経過しました。(訳:アイドルマスター シャイニーカラーズを始めてから150日目を迎えました)

いやまぁ、今更これといって語ることもないんですけど、アイドルマスター シャイニーカラーズ(以下シャニマス)を少しかじらせてもらった感想というか、私の思うところを少し話そうかなと。

始めた頃から今まで、変わらず思っていることは
「アイドルさん達、めっちゃ動くじゃん」
という事です。
私の浅い知識で語らせていただくのは些か恐縮なのだけれど、これは色々な方に伝えたいと思っていることでもあります。

登場人物がいて、そのキャラに付随するストーリーがあって、取り巻く環境・人物があって……というものはどのゲームでも存在します。そういったキャラの背景や設定付けによって、ゲームをする(シャニマスではアイドルを育成する)意義が生まれます。

あ、そうそうそれで、今回話したいのはストーリーの中でのお話。
端的に言うと、シャニマスのキャラは『こっちが喋ってる時にも動く』んですよ。

実際の映像はこんな感じで…とお見せしたいのですが、脳足りんの私にはそんな難しいことは出来ませんでした。
なんて言うかこう、「こっちが話し終わってから驚いた表情をする」んじゃなくて、「話していて驚くポイントがあった時に驚く」んです。
なので、他ゲームと比べてもより人間らしい動きをしていると思います。

何を言ってるのかさっぱり分からないぜ……
と思った方は、こんなの読んでないでシャニマス始めてみてください。見てみたら、読んでみたら絶対伝わるから。

※ここからはただの僕の文句が書き並べられます。これまでの話とは全く関係ありません。私の身の回りの特定の人物を思い浮かべて書いてますが、それ以外の方を侮辱するような意図は一切ございません。ただ、読んでくださる方の気分を害されることがあるかもしれませんので、その点だけご承知おき下さい。

2. 流行りのお話

結論から。「逆張り」が嫌い。

最近ちらほら目にするし耳にする「逆張りオタク」とか「逆張りキッズ」とか。

「逆張り」をあまり知らない方に少しだけ補足を。
「逆張り」という言葉は経済の面でも使われたりするらしいのですが、ここではおおよそネットスラングとして使われているものを取り扱います。
簡単に言うと「あまのじゃく」です。
「みんながやってるから別のことをする」
「みんな見て流行ってるから見ない」とかそんな感じです。

例えばそれが「鬼滅の刃」であったり「ヨルシカ」「YOASOBI」「NiziU」であったり。

流行に乗れと、強制しているわけでは無いです。
ただ、流行について全く知らないフリをしたり、あえて流行に逆らうようなことをする意味が分からないんです。

無知はそんなにかっこいいものですか。
流行を知らないことがブランドになるとでも思ってるんですか。
あえて流行に逆らうことで生まれるファッションや音楽はありますが、あえて流行に抗って生まれるコミュニティはありません。これは断言出来ます。
あったとしても、嫌いなものの共通点で集まる人間のコミュニティが長続きするわけがないんです。

「無知の知」という言葉がありますが、それは純粋な無知だからこそ成り立つものであって、知らないフリではただの「無知の恥」だと思っています。

つらつらと書いてきましたが、まとまる気がしないのでこの辺でやめようと思います。言いたいことは全部書ききったと思います。

みなさんの貴重な時間を消費してまでこんなことを読ませてしまって本当にすみませんでした。そしてありがとうございました。

おかげさまで心の大掃除を終えることが出来ました。
みんなもまだ心に留めてある文句とかあったら、年を越す前に吐き出して、綺麗な心で新年を迎えようね。

それじゃ、またの機会に!

たらこ