13の理由

おはよう、こんにちは、こんばんは

昨日、13の理由を最後まで見ました。このドラマは、Netflixが制作したドラマであり、私の好きなセレーナが指揮をとり制作したそうです。

とても衝撃的なシーンがあって心を病んでしまいました。

ハンナは美しくて、強く勇気のある女の子。何度もハンナを思い涙を流しました。
なぜ、ハンナの様な子が最後の道を選ぶのか。

繊細な心がなくなる世界に誰が生きたいと思うんだろうか?
繊細な人が生きにくい社会という言葉を聞いた事があります。
じゃあ、繊細な人が生きていくにはどうしたらいいの?居場所は?どこ?
その言葉があるだけできっと、生きにくいんだと思う。

最近は、辛いことが多いです。自分は死んでしまった方がいいんじゃないかなと思う時があります。親に何も言えない気持ちが痛いほどわかります。
親の思っている子供じゃない自分を押し殺して生きていく事は、とても辛くしんどいことだ。自分じゃない自分を演じる事が辛くて、しんどい。
自分は自分なのに、自分を見失います。生きたいように生きることができない。
結果が、最後ハンナのとった行動なんだと思う。それはとても勇気のいること。
でも、それほどの理由があったということ。
自殺した理由も原因も死んだ人にしかわからない。死にたいと思う理由もその人にしかわからない。話したところで共有できることもない。
苦しみもその人にしかわからない。
なにが、正しかったんだろうね、
なにが、正しいんだろうね、よくわからないや。

ずっと探すんだろうな、ずっと迷うんだろうな、
生きている、生きていく、意味を。

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