ひとを羨む気持ちに蓋をする。

お友達と近況報告をして、お友達を羨ましく思ってしまって、心の中がわっ!となった。

わたしは他人を羨むことが滅多にありません。
いいなぁ、素敵だなぁと、思うことはあっても、
嫉妬にも似た、嫌な感情は本当に湧き上がってこないのです。
理由なんてわからないけれど、
ひとはひと。わたしはわたし。
自然とそう割り切れていたのでしょう。

そんなわたしが嫌な感情が湧き上がった。
わたしは咄嗟に蓋をした。

いけない、いけない。
他人を羨むなんて、品がない。

そうして蓋が開かないように、
これを書いています。

わたしにはわたしの人生があるのです。
わたしのやりたいことと、
ひとのやりたいことは各々違うのです。
わたしの人生のヒロインはわたし。
そのヒロインは、弱々しいけど健気で一生懸命、毎日を生きています。
小さなしあわせをたくさんたくさん集めながら。

あぁ…わたしにはこんなにたくさんのしあわせがあるのね。。
なんてしあわせ者なの。神様に感謝しないとバチが当たります。

今ないものより、あるものだけを数えて大切にする。
うん、もうだいじょうぶ。

わたしの人生のヒロインは、
弱々しいけど健気で一生懸命、
小さなしあわせをあつめる天使です໒꒱

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