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前回の記事では、

自分と認識しているこの存在は、

これまで頂いてきた、
沢山の命の、責任者でもあるんですね〜

といったお話をさせていただきました。

普段当たり前にしている、
食べるという行為ですが、

本当は当たり前なんかでは
ありませんからね!

昔の人たちは、

■感謝


食べるという行為を、
本当に大切にしていました。

常に、命を頂くことに対して、
感謝の氣持ちを感じていました。

感謝は全ての根源です。

感謝を感じることで、
人はいつどんな時でも、

幸せに生きることができます。

逆に感謝の氣持ちが感じられなければ、

どれだけ恵まれた環境にいても、
幸せに生きることはできません。

周りと比べたり、もっともっとと、
果てしない欲を求めたり。

求めれば求めるほど、人は、
根源部分から離れていってしまいます。

根源部分とは愛と感謝です。

本当はすでに満たされているんです。

息が吸えるだけで感謝。

今日、ご飯が食べられるだけで感謝。

周りに誰かがいてくれるだけで感謝。

新しい1日が始まるだけで感謝。

今ある全てがただただ、感謝の存在なんですね。

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