ぴったり投資法について
隊長です。
メキシコペソの調子がいいですね☺️
今日は自分がよく使っている、
『ぴったり投資法』を紹介したいと思います。
スキャの時も、長期ロングの時も、ほぼ原則この法則に従ってポジポジしています。
では詳しく話します。
(正直もう他にあんまり書くことがありませんw)
1.ぴったり投資法とは何ぞや
まず、この投資法ですが、最初に書いちゃいますが、そんなに意味があるものではありません。重要なものでもなく、難しくもありません笑
(あー、ここでページ閉じられそう…笑)
ずばり、ポジった後の平均取得をぴったりにするポジションの取り方です。
2.そんなんメリットあるん?笑
はい!あるから、やってるんです!(個人的に)
【メリット1個目】
・キリがいいので損益計算が楽、見た目が綺麗
【メリット2個目】
・ポジポジ病を軽減出来る(必ずではない)
【メリット3個目】
・損益から何pips勝ってるかの計算がラク
(アプリごとによっては出ないのがあるんです)
【メリット4個目】
もーーーない。そんなメリットなんてない…
ただ、個人的にこれが気に入ってるのが、メリット2個目のポジポジ病を少し軽減出来ることなんです。というのも、ぴったり投資法はとあるロットをロングするとき、ぴったりになるレートが限られてくるからです。適当だと割り切れないからです。
3.じゃあ実際どうやるの?
はい。いつも使ってる報告書を参考に説明します。そんな深くは説明しない(出来ない)ので、何となく感じ取ってもらえるとありがたいです。
まず、1枚目の画像が、今時点の報告書です。
55万通貨で平均取得4.633円です。
仮にこれから、5万通貨ポジるとして、平均取得をぴったりにするには、何円のところでポジればいいか。何万通りとありますが簡単です。↓
正解は4.633円です。はい。
でも、今4.633円より高いところにレートがあるとして、では次に平均ぴったりにするのはいくらでポジればいいか🤔正解はこちらです。↓
正解は4.645円です。察しの良い方なら気付いたと思いますが、そうです。これが前述したメリット2個目のポジポジ病を軽減することが出来る、です。仮に今のレートが4.645円よりちょっと高い場合、平均ぴったりにするために4.645円に下がるまで待つことが出来るんです。(個人的に)
例えば、4.646円でずーーーっとヨコヨコしてたとしても、自分的には絶対にポジリません。端数が出るのが嫌だからです。何なら4.633円に指値入れたいくらいです。
では次にぴったりになるのは、いくらでしょうか。はい声に出してどうぞ↓
そうです。4.657円です。
実はこの場合、60万通貨にするために、5万通貨ポジるので、60÷5で12刻みで0.001円平均が動くんです。基本的に合計ロット分の加算(0.06円)で平均をぴったりに出来ますが、なんやかんや倍数の場合、途中のレートでもぴったりになります。やり方は以上です。
4.人によっては…🤔
たぶん人によっては、くだらねぇ笑って思う方がいるかもですが、自分はこの投資法(ポジり方)にしてから、どこでポジろうかなーって少し考えるようになりました。もう少し待とう、だったり、これは成行じゃなくて指値入れとこう、みたいに。
この差は自分的に結構でかいなと思ってます。
平均がぴったりのため、プラスマイナスの分岐点も現れます。損益0円の瞬間が訪れるのです。
見た目が良い方がFXしてて気持ちがいいです。
では今日は以上です。
ここまで読んでくれた方おられましたら、ありがとうです☺️⭐️
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