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爆乳の入墨ヤンキー女にナンパされた話

まだ私が20歳そこそこの時に、夜の街でバウンサーの仕事をしていた時の話です。

東京で一番治安の悪いと言われている足〇区の、ある夜の街のカラオケ店で深夜にバウンサーとして働いていました。

カラオケ店にバウンサー?と思うかもしれませんが、その街は週末の夜になると、毎週喧嘩や乱闘騒ぎが街中で起こる、ヤンキー漫画の世界のような街です。

カラオケ店の入口で立っていると、ヤンキーが「お兄さんどこ中?」とマジで聞いてきます。

私はその周辺の街出身ではないので、全く繋がりは無く、答えても特に何も起こらないのですが、その街では喧嘩が起こると、まずは「てめぇどこ中だよ?💢」という会話から始まります。

ここで吹きそうになるのですが、喧嘩してる両者はガチなのでここで吹くととばっちりを受けるので、リアル笑ってはいけない状態に陥ります。

ここでお互いの中学を言い合って、お互いの先輩同士が仲良いと、「お前〇〇さんの後輩かよー」となり、二人の喧嘩が終わります。

先輩同士が仲悪いとそのまま喧嘩が行われるという世界です。

この街でヤンキーの世界のルールを覚えました。

日本の警察はひょろひょろでショボいと舐められやすいですが、この街の警官達は屈強で、初めてこの街の外での乱闘を止めに来た警官達を見た時に、この街の治安の悪さを悟りました。

そんな街なので、男はヤンキー、女はギャルヤンキーが多いです。

女同士でも殴り合いの喧嘩をします。

そんな街で働いていたある週末の事、暇だったので乱闘が起きていないか外をチェックしていると、大柄な一人の女性に話しかけられました。

他愛もない話をしながら、酔っ払ってて面倒くさいのに絡まれたなーと思ってましたが、少し話したら帰っていきました。

この街では酔っ払いに話しかけられる事はよくあるので、その中の一人だと思い特に気に留めもしませんでした。

しかし別の日にもまた店の前に現れて、今度は「お兄さんかわいいね。今度遊ばない?」と言われました。

誘われて断るのは男が廃る!と思って生きているのですが、好みの女性ではありませんでした。

ただ、大柄だと思っていたその女はよく見ると物凄い爆乳の持ち主で、そのせいで太って見えていました。

もちろん痩せているとはいえませんが、体型はぽっちゃり爆乳という感じです。

これもいつかネタになるかなと思い、とりあえず連絡先を交換しました。

やりとりをしていて、仕事が朝に終わるのでその後で良かったら会えるよと連絡したら、「仕事終わったら家に来なよー」連絡が来ておいおい早速かよ・・・と思いましたが面白そうだったので、仕事が終わって早朝眠い中送られてきた住所に向かいました。

家に着くと早速部屋に案内されて、ベッドに案内されました笑

少し話をしてわかったのは、

彼女は典型的な足〇区に多いヤンキーシングルマザーでした。

そんなの気にせずとりあえず若かったですし、やる事やろう!と決め、キスをしたら行為が始まりました。

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