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【MD記事】分布急増中!ふわんだりぃず徹底解説!

初めまして。
関東で遊戯王をしているペルセと申します。

今回の新弾であるコズミックオーシャンにて「ふわんだりぃずと旅支度」が遂にMD環境で実装されたのでこれを機にマスターデュエル環境用に記事を作成する事にしました。

興味のある方は是非一読していただけたらと思います。

今期のふわんだりぃずの強み

まずは今期のふわんだりぃずの強みについて話していこうと思います。
今期は烙印環境と呼ばれる環境となっており烙印融合を主軸としたデスピアがtier1まで上り詰めています。
烙印デスピアが強いとされる理由は以下の点が挙げられます。

・誘発を詰む為の自由枠が多く柔軟に対応できる
・先行で用意できる妨害力の高さ
・一枚初動が多い事による安定力
・罠テーマに対する勝ち筋がある
・不利テーマがほぼなく最低でも五分のテーマが多い
・誘発のケア手段が存在している


ただしこのテーマにも弱点はあり他テーマにも烙印に対抗する手段は存在しています。
それは「烙印融合の阻止」です。
烙印デスピアの融合用カードは主に烙印融合、赫の烙印、アルバスの落胤、捕食植物ヴェルテアナコンダの4つの手段が基本となります。
この中で先行1ターン目かつ場と墓地に何もカードがない状態から融合を行えるのは烙印融合だけでありこのカードに依存していると言えます。
素引きの赫の烙印やアルバスの落胤は先行1ターン目では使いにくく、アナコンダはモンスター×2を用意するのが難しい上に烙印開幕や烙印融合を素打ちするターンは融合縛りの制約によってリンク召喚をする事自体ができません。
以上の事から烙印デスピアの先行1ターン目は烙印融合に依存してしまう事が多くこのカードの阻止が先行展開においては重要とされています。
その為烙印融合を阻止できる灰流うららを採用する事が手数で捲れるテーマ以外は基本的に必須とされている環境です。

ここまでは全デッキ共通の内容となります。
今期戦い抜けるテーマかどうかを判断する場合はうららを実際に引けなかった時に勝ち筋を作り出す事ができるテーマかどうかが鍵を握っていると考えています。

他テーマが烙印デスピアに勝つにはどうすべきなのか

対戦相手の練度次第ではプレイでどうにかなってしまうケースはあるかもしれません。
ただ練度の高いプレイヤーに当たった時の事を考えるとデッキ選択の時点でのデッキパワーの差や相性による有利不利の差は非常に大きいと考えています。
その点を考慮しつつその上でトップテーマに勝てるかを理論的に考える必要があります。

まずは今期烙印デスピアへ勝つ為には以下の事を要求されます。

①先行盤面のミラジェイド+赫の烙印を捲れる
②展開後のリソースである墓地の悲劇+アルビオンの処理
③先行展開後に残ってしまった誘発を対処できるか
④先行を取れた際に止め切れるかどうか
⑤烙印融合を防げるか


その点を踏まえふわんだりぃずは対処出来るかどうかを考えてみました。

①の条件
ふわんだりぃずはミラジェイドの妨害を受け流しやすいテーマである上にディメンションアトラクターの存在によってミラジェイドの効果の抑制+墓地に赫の烙印の対象をなくす事が可能となっているので烙印に対して戦いやすいテーマとなっています。
又、マスターデュエルではオンライン対戦が基本なのでOCG環境での非公式大会の様な待ち時間での観戦や知り合いとの情報共有によってデッキバレが起きにくいので先行でミラジェイドよりもスタペリアを優先してくる事が少ないことも大きいと感じています。

②の条件
この点もギミック内で用意されているすとりーや烈風帝ライザーによって抑制が可能となっています。
墓地リソースの刈り取りのしやすいテーマなのでこの点は問題はないかと思います。
ただ赫の烙印を発動する前にすとりーで対象悲劇としてしまうとチェーンで逃げられてしまうので基本的には使用後、もしくはアルビオンや悲劇で伏せるカードである烙印融合自体を除外しに行く方がいい場合も存在しています。

③の条件
この点に関しても立ち回りがしやすくなっています。
ふわんだりぃずはうららやわらしをケアする術を持っており増殖するGを一切受けないのでこの部分を考えなくてもいいと考えると後手捲りは大分楽になります。
今まではエフェクトヴェーラーや無限泡影を追加で持たれてしまっているとほぼ負けが確定していましたが新たに追加されたふわんだりぃずと旅支度の存在によって回避出来る可能性ができた事は大きな変化と感じます。

④+⑤の条件
この点は問題ないと感じています。
ふわんだりぃずの先行展開で作れる盤面は

・地図
・えんぺん
・結界像
・夢の町


が基本であり決まれば烙印融合も通りませんし今期メインギミックで捲れるテーマはほぼ存在していません。
更にはシングル戦が主流なので他テーマに対し後に構えるテーマが少ない事から強く使いにくいハーピィの羽根箒等の採用が難しいという点も踏まえマスターデュエル環境のふわんだりぃずは追い風と言えます。

以上の点からtier1テーマである烙印デスピアに対し勝てる見込みがあると考えこのテーマを握る事に利点はあると考えました。
勿論このテーマが好きだから使いたいと言う事もありますがそれ以上に環境テーマに十分勝つ事が出来るという点で考えた上での判断となります。

今までのふわんだりぃず

ふわんだりぃずというテーマの強みとして効果に直接チェーンを組むタイプの妨害(うららやわらし)に対するケアができ、更には特殊召喚を行わないギミックとなる関係で増殖するGの影響を受けない事が強みの一つとなります。
ただ弱点としてモンスターに直接当てるタイプの妨害(ヴェーラーや無限泡影)に対してはケアが出来ず完全に無力となってしまいます。

このデッキの先行の妨害は

・地図
・えんぺん
・結界像
・夢の町


と非常に固めとなりますがえんぺんの効果や下級ふわんが全て通る事が条件となります。
その為、下級ふわんやえんぺんの効果が妨害されてしまうと殆どは妨害を残せずノーガードで返さざるを得ない事となります。
その点エフェクトヴェーラーや無限泡影は天敵となっており現環境では烙印融合を採用しているテーマで採用されるケースが多い為、対策をしなければまず勝ち進むことは不可能と言えます。

※エフェクトヴェーラーは烙印融合から出すアルビオンの光素材としての採用になるのでほぼ採用されています。

その対策として月の書を採用したふわんだりぃずが今までは多く見受けられていました。
しかしながらこのデッキ自体の初動の安定性が低くろびーな以外は全て2枚初動となり誘発1枚貰うと展開が伸びにくく非常に苦しいテーマとなっていました。
更には追い討ちとなったのが制限改訂で金満で謙虚な壺が1枚となってしまった事が大きく安定性で大きく劣る強欲で金満な壺を採用せざるを得ない状態となりました。
それが今までのふわんだりぃずとなります。

旅支度が来てからのふわんだりぃず

新弾で導入されたふわんだりぃずと旅支度の登場により制限改訂によって安定性が落ちてしまった分を取り戻す事ができました。
どの型を使用したとしても旅支度は確定3枚の採用となります。
このカードによってふわんだりぃずが強化されたポイントは以下となります。

初動の安定性の向上

旅支度は初動の確保が1つ目の役割となります。
旅支度+鳥獣族(上級や結界像含む)と引き込む事によって好きなふわんだりぃずモンスター、又は地図とその場に合わせ必要なカードへと変換が可能になったのでデッキ自体の安定性が向上しました。
今まで下級ふわんだりぃずは無いけど上級だけは引けている、又は月の書を引けているけど下級ふわんがいないという場面が今後は旅支度を引けているだけで1枚初動であるろびーなへアクセスが出来る様になります。

妨害+誘発の貫通力

2つ目の強みとしては誘発の貫通、妨害の貫通力の向上となります。
このカードは速攻魔法となるので単純に今まで致命傷であったエフェクトヴェーラーや無限泡影、捕食植物ドラゴスタペリアの効果を下級ふわんだりぃずへ打たれてしまった場合でもチェーンをする事で回避しろびーな等をサーチすれば逃したふわんだりぃずの追加処理でそのまま召喚する事ができますので必ず妨害を1枚分貫通してくれるカードとして機能します。

又、現環境で暴れている氷剣竜ミラジェイドに対しても有効で

①えんぺん効果→旅支度サーチ
②えんぺん→ミラジェイドに攻撃
③ミラジェイド効果
④チェーン旅支度→コストえんぺん
⑤ミラジェイドは対象を取らない効果なので自身のモンスターを飛ばさざるを得ない

というプレイによってミラジェイドの妨害を重く受けない様に立ち回る事が可能となります。
その場合は旅支度の効果で地図をサーチしメイン2で展開し直せば妨害も残す事が可能です。

拮抗勝負への耐性

3つ目の強みとしては拮抗勝負を避けれる様になった点となります。
条件としては旅支度を相手ターンで伏せておく必要はありますが例えば以下のパターン

手札
・いぐるん
除外
・ろびーな
盤面
・地図
・えんぺん
・旅支度
・夢の町

この盤面の場合に拮抗勝負を打たれてしまった場合は

①チェーン旅支度→えんぺんコスト
②地図サーチ
拮抗勝負処理→夢の町残し
③夢の町→いぐるん1.ろびーな2でチェーン
④いぐるん→ライザーサーチ、ろびーな回収
⑤ろびーな→とっかんサーチ
⑥とっかん→えんぺん回収
⑦えんぺん召喚→旅支度サーチ
⑧えんぺんリリース→ライザー召喚
⑨ライザー効果+夢の町墓地効果

となり手札に地図+旅支度+いぐるんを構えつつ夢の町+ライザーの2妨害分を決める事が出来ます。

次ターンにて

・とっかんで夢の町を回収+ライザーでえんぺんを戻しいぐるんでえんぺんを出し直す

・夢の町を発動せず墓地へ残し次ターンライザーで夢の町を戻しすとりー+とっかんでえんぺん着地→夢の町

のどちらかで同じ盤面まで元に戻す事が可能です。
一滴の場合は魔法コスト以外+コストが自分の場と同じ枚数分という事が条件となります。
厳しめではありますが覚えておいても損はないかとは思います。

🔰下級ふわん+拮抗勝負の裁定について


Q.下級ふわんだりぃずモンスターは場を離れる場合に除外されますが拮抗勝負によって裏側で除外となる場合、どちらが優先となりますか?

A.その場合下級ふわんの制約が優先となり除外される場合は表側での除外となります。
下級ふわんを裏除外できなくても他のカードを場に残し下級ふわんを除外する事は可能です。

禁じられた一滴への耐性

4つ目の強みは禁じられた一滴のケア手段が出来た点になります。
状況は限られますが手順は以下となります。

盤面
・えんぺん
・結界像
・旅支度

①一滴発動(コスト魔法以外2枚)
②チェーン旅支度→えんぺんコスト
③枚数分無効に出来なかった関係で効果自体が不発

意識されてしまうとほぼ出来ませんが覚えておくべきかとは思います。

展開力の強化

5つ目の強みとしては展開の幅が増えた点となります。
どのくらい変わったかと言うと下級ふわんだりぃず3枚から地図+夢の町を構える事が可能となりました。
条件は厳し目に見えますが場合によっては2枚でも可能です。
以下が可能な組み合わせとなります。

モンスターのみ
・ろびーな+いぐるん
・ろびーな+すとりー
・ろびーな+とっかん
・いぐるん+すとりー+とっかん

旅支度素引き
・旅支度+ろびーな
・旅支度+いぐるん
・旅支度+とっかん

この組み合わせで地図+夢の町を構える事は可能です。
以下手順となります。

モンスターのみ(一例としてろびーな+いぐるん)
①ろびーな→すとりーサーチ
②いぐるん→えんぺんサーチ
③えんぺん召喚→旅支度サーチ
④旅支度→えんぺんコスト→地図サーチ
⑤地図→すとりー→とっかん除外
⑦すとりー→旅支度、とっかん→えんぺん回収
⑧すとりー+とっかん→えんぺん
⑨えんぺん→夢の町サーチ

この展開で覚える事は大きく3つです。

①えんぺんの成立
②旅支度でえんぺんコスト
③地図+とっかんを決める
④えんぺんを2回出す


この4つを順にこなせば展開は出来ます。
最後に地図の召喚でえんぺんを拾う必要があるのでとっかんは最後まで残す必要があります。
間違えて先に出さない様にだけは気をつけましょう。

旅支度素引き(一例として旅支度+ろびーな)
①ろびーな→いぐるんサーチ
②いぐるん→えんぺんサーチ
③えんぺん→地図サーチ
④旅支度→えんぺんコスト→すとりーサーチ
⑤地図+すとりー→とっかん除外
⑥とっかん→えんぺん回収
⑦すとりー+とっかん→えんぺん
⑧えんぺん→夢の町サーチ

この展開の場合は

・えんぺん→地図
・旅支度→下級ふわん3種に増やす
※ろびーな以外の場合は旅支度でろびーなをサーチする必要あり

以上の点が重要となります。
えんぺんの着地+未使用ふわん1種になる様に意識すればOKです。
地図+すとりーと持てるととっかんを除外しすとりーに対する屋敷わらしをケアできるので烙印で採用率の上がっている今期は意識していきたいですね。

この様に

・安定性の向上
・妨害に対するケア札
・捲り札に対する対策
・展開幅のサポート


とやれる事が大きく増えている事からこのカードの影響は非常に大きいと考えています。

今期のふわんだりぃずの型

ふわんだりぃずには

・ドローソースを増した型
・壺系魔法を増した型


の型が存在しています。
各型の今期のメリットを説明します。

ドローソース型

壺型よりも初動の安定性が高い型になります。
単純にドローソースは他のカードへ必ず変わってくれますので

ドローソース1枚=ドロソ1枚の枠+他のカード1枚

となりデッキのドロソの枠を削る事ができるのと同義になります。
実質ドロソ1枚採用=メインデッキ39枚(40枚構築の場合)と同じ事になりますので入れれば入れるほどデッキの総数が減り枚数が減る事で初動を引く確率を上げる事ができます。
これがドロソ型の利点となります。

デメリットとしては以下になります。

・自由枠のスロットをドロソに多く割く必要がある関係で誘発をあまり採用できない
・後引きしてアトラクターが発動できない
・ドロー先がランダムなので運任せになる
・ドロール&ロックバードが重くなる


誘発の代わりに冥王結界波+アトラクターで後手捲りを目指す形になります。

壺型

主に金満で謙虚な壺と強欲で金満な壺を追加採用して形の物を指します。
1番無難かつメジャーな形であり自由枠のスロットを多く残せる点は大きなポイントです。
基本的には自由枠のスロットに誘発を多めに採用し相手の展開を抑えます。
強欲で謙虚な壺+金満で謙虚な壺と合わせ打ちする事で山上9枚を捲る事ができるので目当てのカードを引き込みやすい点は魅力的と感じます。
この形であれば墓地の枚数を少なく抑える事が可能なのですとりーやライザーで墓地を調節し後引きしたアトラクターを打ち込む事が可能となります。

デメリットとしては以下になります。

・灰流うららの打ち所が出来てしまう+重い
・初動の安定性がドロソに比べて劣る
・後手が完全に誘発頼りになる
・魔法メタやロンギヌスが重くなる


シングル戦がメインなのでロンギヌスやドロールは入ってきにくいですが念の為記載しています。

結局どちらの型がいいのか

これに関しては非常に難しいところです。
どちらの型でも勝てる環境と考えておりどちらもありといえます。
ただ誘発で止めるか捲り札で捲り切るかの点だけで見ると結構違いがあるのでプレイヤーの考え方次第な気はします。
基本的に相手ターンでのプランが誘発重視なのか捲り札重視なのか次第によって型の選択をすることは多いです。

誘発で止め切る場合

誘発を多く採用し戦うプランであれば壺型となります。
この場合はリソースを断ち切る役割がメインとなります。
どの対面にも比較的刺さり無難な選択肢と言えます。
ただし妥協点で止まられてしまい捲りきれないパターンや墓穴の指名者、抹殺の指名者で止められてしまうケースが厳しいので広く見れる代わりにリスクはあります。
その代わりに初動を止めに行く事で捲る要求値が低めになる点やリソースを抑える事ができるのでリスクとリターンのあるプランとなります。

捲り札で捲り切る場合

捲り札で相手の盤面を捲りきる場合はドロソ型となります。
この場合は1枚で最終盤面を無力化し展開を通して捲り切るのが理想となります。
誘発の様に抹殺の指名者等で受けにくい上に1枚引ければいい様に見えるので強そうに見えます。
ただし捲り切るだけでは勝てません。
相手は展開を完了してしまっている上にリソースも沢山できてしまっているので捲る事にセットで返しで相手に蓋をする必要があります。
それが捲り札で捲り切るプランに必須になってくることなので要求値が低そうに見えて低くはありません。
更には動ける事+結界波がある事+妨害が立つ事は確実に目指す必要があります。

又、烙印デスピアに対しては前盤面+赫の烙印と伏せられてしまう関係で結界波を打っても赫の烙印から妨害を再形成されてしまいます。
その他の環境テーマには刺さりますが烙印デスピアに対しては強く打ちきれないのでその点は考慮が必要です。

今期のMD大会環境について

tier1
・烙印デスピア(ギミック有利)
・LL鉄獣戦線(誘発+アトラクター直撃+結界波◎)
・ふわんだりぃず(五分)
tier2
・烙印鉄獣(ギミック有利+アトラクター直撃)
・エルドリッチ(不利)
tier3
・@イグニスター(誘発+アトラクター直撃)

この様な認識となっています。
制限改訂の影響によりハリファイバーを失った天威勇者は環境から姿を消し肩を並べていた烙印勇者、手数で烙印デスピアに押し切れるLL鉄獣戦線がtier1へ浮上。
新弾により「ふわんだりぃずと旅支度」をついに手にしたふわんだりぃずが一気に使用者数上昇。
その他のテーマが一つずつ上へスライドした印象です。
規制の解除された魔術師の分布は一時的に増えたもののふわんだりぃず等の増加から減少傾向に。
誘発を多く採用でき柔軟に対応できる中速系のテーマが増えました。
ただし中速系テーマの天敵である罠テーマを持ち込む方もそこそこいるので注意は必要と感じます。

ふわんだりぃずは今期のtier1、tier2テーマの殆どに対しギミック上は有利が取れている為、立ち位置的には悪く無いテーマと考えています。

これより環境テーマに対する考察や意識する点、立ち回り等を記載していきます。

現在使用中の構築について

今現在使用している構築となります。
前期と比べて変化したポイントは大きく分けて3つとなります。

・何故壺型構築にしたのか
・未知の風の採用
・抹殺の指名者の不採用
・霞の谷の巨神鳥の不採用


これより上記の点や構築について解説いたします。
ただし制限改定によって地図が2枚となってしまったので来期は地図を減らしメインデッキを40枚に減らす事を考えています。

新制限適用壺型ふわんだりぃず


新制限の場合は上記のレシピを参考にしていただければと思います。
又、ドローソース型を使用する場合は以下のレシピとなります。


この構築につきましても後程解説いたします。

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