猫庭ネフライト
2月22日は猫の日です。そしてZ/X勢にとって猫と言えばこれですよね
しばらく前にケット・シーの市場は封神されましたが猫庭は封神解除されており、市場と同等の能力を持つサイベリアンおよび、少し劣るとはいえニーナ絆リンクには何の制限もありません
つまり衣奈ならリソース縛れますね
先日の叩き台に少し手を加えてみましょう
デッキレシピ
とりあえず現状のカードプールで採用できる「相手ターンに相手のリソースをスリープできるカード」を全投入してみましょう
メインデッキ暫定版はこんな感じでしょうか
除外カウントは初動がホープフルジャーニー以外なら貯まるでしょう。公開領域を広げたいので序盤から積極的にイグニッションして、トラッシュに落ちた猫庭は策謀で手札に戻します
サイベリアン
収録されてるのは4弾のアンコモンなので今から製品版を探すのは大変ですが、公式サイトのフリーカード冊子で配布されてもいますので、レアリティに拘らなければ入手は容易です
https://www.zxtcg.com/product/assets/img/free/fc04.pdf
製品版と違ってパワーは500低いのですが、大した問題ではありません
基本的に手札からプレイせず、チャージで有効な起動能力だけ使います。使用感としてはイベントのような扱いになりますね
もし手札に引いてしまったらリソースに置きましょう、それで猫庭が使えるようになります
あるいはスタートカードの聡明臨機が破壊される際に手札からチャージへ置けますので、チョコ作りあたりを4から減らしてスタートカードの2枚目以降を採用するのもいいかもしれません
小ネタ
衣奈IGOBしてからバルビエルの起動能力をプレイすると、ライフを置いた後にダメージを受けないので回復するだけになります。もちろんイグニッションアイコンを持っていないカードがライフに入っても耐久力の面では大したことありませんが、チョコ作りで入れ替えてしまえば相手にとってはPLEXを使われたのと変わりません
またライフに入れるのがサイベリアンなら、相手ターンに詰めようとしたタイミングで出鼻をくじけたりする可能性を相手の意識へ刷り込めます
チャージで有効になる能力を使わせるため、スタートカードを降臨条件に巻き込んで破壊するのは3ターン目の定石のようになっていますが、チャージに残しておきたいカードがたくさんある場合はゼクスエクストラが登場した際の能力でトラッシュへ置くチャージに迷うこともあります
それが聡明臨機なら、先に適当な手札をチャージへ置いて、それをルシファーで捨てるといったようなことが可能です。聡明臨機が破壊されたことで誘発する自動能力と、ルシファーが登場したことで誘発する自動能力は、同時にテンポラリへ置かれるのでどちらから先に解決するかは手番プレイヤーが選んで好きな順番にできます
逆にルシファー>聡明臨機の順に解決すると、結果的にルシファーで公開した2枚ともチャージに置くような挙動にもできます
ギガンティックにも透閃石ネフライトが出てくれてれば、多色アバター降臨も少しは楽だったんですがままならないものですね
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