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新型コロナより、日本の経済がヤバイ!

こんにちは!
ぺろやんです!


題名のコロナ!世界各国で猛威をはなっていますね


WHOの発表では、人類の70%が新型コロナはに、早かれ遅かれ感染すると
言われています。


医療体制が整っている日本では、高齢者や自己疾患をもっていない方はそんなに致死力は高くないんじゃないかと言われていますが事例がないので油断はできませんね。


特に感染力は強いので対策は必要かと思います。

しかし、僕の個人的な見解ではさわぎすぎではないかとも思っています。


実際アメリカではインフルエンザの感染者数は、2019年から2020年1400万人で死亡者は約8000人なので今のところコロナよりもインフルエンザの予防はいいの?というふうにも思います。


じゅうぶんな予防は大切ですが、あまり神経質になりすぎるよりは
運動をしたりしっかり栄養をとって体温をあげて免疫力やエネルギーを高めて行くことのほうが個人的には大切かなと思い、そちらに焦点をあげていきたいとおもいます。


じゃあ何がヤバイかと申し上げますと!!『日本の経済』が大不況になってしまうということです。

すでに増税してからは、日本のGDPが6.7%も下がっていますよね。

これは東日本大震災の時にさがった-5.5%を上まわっています。。。
そして日経平均は20,000円を下回ってしまいました。


消費税増税の影響ですでにGDPが下がって上に、さらにコロナでの経済的な
下降はこれからということになります。


ちなみにGDPとはなにか?と言いますと、GDP(gross domesthic ploduct 国内総生産)と言います。


わかりやすく言うと、『日本が儲けたお金』です。


この日本のGDPが下がる理由は、少子高齢化が大きな原因ですが
GDPが下がるとどのようなような事がおきるのかと言うと


給料が減る

国民が消費しない

デフレになる

企業の売上が下がる

需要がなくなる

大企業リストラ時代

この大不況になると大企業リストラ時代は三年以内には行われるのは間違いないといわれています。


ここで過去の日本の経済について見ていきたいと思います。

画像1

2009年のリーマンショックからかなり回復していて、ついこの間まで
20,000円台をキープしていました。


2001年のITバブル崩壊時や2009年のリーマンショック級の大不況に
これからコロナの影響でこれから陥るであろうと言われています。


じっさい問題ですがもうすでに、経済にだいぶ影響がでています

GDPが6・7%下降してるにも関わらず、コロナのえいきょうで

百貨店売上
・大丸21%減 
・三越伊勢丹 15.1%減 

・大丸心斎橋店 45.5%減

・国内鉄道利用者 20%減

・成田エクスプレス 5割減

・国内飛行会社 1000億円の赤字

となっています。

これは想像以上にやばいですね。

あなたの月の給料が40%減だったらどうしましょう?
恐ろしいことことですよね。


ほんとう暗い話しより明るいニュースをしたいですが
なかなかそうもいってられません。


コロナの影響も序章にすぎないんですね。
現実的におこると予想されるのは

そうなると

いっぱい倒産
失業
所得減給
連鎖倒産
デフレ
AI普及で更に雇用が削減

ここで何が言いたいかというと

会社にもう依存していないで
個人で稼げるスキルを磨かないといけないということです。

ちゃんと予想できうる範囲の未来を見据えて、
ちゃんと時代のことも知りながら、攻略していこや!
ってことです。

世の中のスピードが死ぬほど早くなってて、
本当に知らんうちに時代が変わって、当然
のように今までのやり方じゃ全くうまく行かへん!

ってなことが顕著に毎日の中で、出てきてる。それは一つ働き方に関することなんですけど、

今後、どういう働き方になっていくか、
どういう構造になっていくかを知ることで、

それに対して準備できるんで、今のうちから絶対にやっておくべきやとおもいます。

まず一つ
それは「職業の壁」がだんだんとなくなって、みんなが当たり前のようにそれを横断していく時代になります。
2025年ぐらいまでにはこれが働き方のスタンダードの一つになると思います。

もう10年もないです、すぐです。
どういうことかというと

「農業やりながら芸術家してる」とか
「月、水はプログラマー、火、金はプロゴルファー」とか
「漫画家兼建築士」とか
「お笑い芸人しながら金融マン」とか
「毎日違う仕事をしてる」とか

が当たり前になります。
なので、

正社員だけが「ちゃんとした仕事に就いてる」っていう常識じゃなくなってきて、「正規」「非正規」、「パート」「フルタイム」、なんていう
わけ方自体が意味を持たなくなり、

人材もガンガン流動的になって、転職が当たり前のようになるんですね。

だからこのパラダイムはもう終わりになるわけです。
で、そうなった時に一番に困るのが、


職業や肩書に縛られている人なんです。

もうすでに時代を先読みしてる企業や会社なんかでは副業OKのとこ
もガンガン出てきてますけど、これもう必然なんですね。

これから会社も国も今までのような保証は何もしてくれない(できない)
から、副業して自分で頑張ってね!

っていう流れなんですね。
理由はめちゃめちゃ簡単で、

今現在わかっているだけでも、
AI(人工知能)の発達で49%の仕事がなくなると言われてて、
会社は当たり前のように一度導入すれば半永久的に使えて、
ミスもしないAIを導入していきますから、

ロボットに任せてれる仕事はなくなる。

ってなると、

人間にしか与えられない「価値」が、その仕事の中にないとお金が稼げない。ってなってきます。

ここかなり重要ですよね。
人間にしか与えられない「価値」をちゃんと見出して、
自分のやってる仕事、もしくは今後やっていく仕事がそれをクリアできてるかをちゃんと判断できてないと、

時代に合ってないからだんだん苦しくなると。
ここで一つ方向性として、

ちゃんと人間にしか提供できない価値を考えて実行する。ってのが一つ、これからの未来に対応していく方法ってこと。

要はロボットに無い感性や、多様性が求められる訳ですね。


で、二つ目、

傾向として、これからは「会社や組織に属する時代」ではなく
「個の時代だ」って言われてるわけです。
個人が持つ魅力や特徴、能力といった「個性」が人の価値になる時代。
なんすね。

じゃあそんな時代に頑なに、

「いや自分の職業はラーメン屋なんでラーメン以外の仕事はしません。」とか
「俺は25年間この会社で働いてきたから、今更他の仕事なんて、、、」とか「写真家なんで写真以外の仕事はしません」とか

一つの仕事を通してしか「自分の価値」
を世の中に提供できないのはかなりのリスクになってくる訳です。

個の時代なんで、その人のキャラクターを大切にしないといけなくて、
そのキャラクターでいろんなアウトプット(価値の提供)ができた方が
絶対的にいいわけです。

それが引いてみれば、収入の安定にもつながる。
新しい時代の保証とも言えます。

ちょっと話逸れますますけど、中国の富裕層の間では常識なんですけど、
「8ポケット」っていう言葉があって、これは収入を8個もつ。ってことなんです。

1つや2つ仕事がなくなろうが、全然余裕なんですね。
あと収入が6個もあるから。

これと同じ考えをできるかが、今後の安定に繋がっていくとおもいます。
世の中の仕組みを知ってアンテナを張っていきたいものです。

2009年のリーマンショック時に、アメリカのドルの価値はものすごく下がりましたが日本の優秀な投資家は、もうこれ以上下がる事はないと判断して
逆にドルを買って景気が回復したのでその利幅で大儲けしています。

要は波に乗れるかどうかがこの激動の時代を生き抜けるかと思います。

変化はチャンスでもあり、ピンチはチャンスなので思考停止せずアンテナを張って勝負していこうと思います。

動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=eUUAX6QLMfw&feature=youtu.be

資料一部抜粋させていただいております。有難うございました(^^)




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