某ゲーム4周年によせて

この文章は数週間前から書いていたものを今日という日に公開しました

発売してもう4年かまだ4年か分からないが、長かったような早かったようなさまざまな事件が起きたような起きなかったような

結局の結論は出ないというのが僕の結論

んで5年目の目標だけど。そもそも僕はこの現状かなりの危機感を抱いている

もちろん懐古厨なのだが。昔のほうが良かった事もあるので振り返る

まずは↓よんで

読むのがめんどくさい人に説明すると

売り上げの割りにアクティブが伸びていない

つまりユーザーの熱量が下がっているという内容

この記事以外にもこのブログではイカにスプラ2がダメかということを細かく書いているので暇なら読んでみて。僕もおおむね内容には同意

それとスプラ2になって固定やクランといった概念がまったくなくなったのも注目したい

個人的にはたかがゲームでめんどくさいことしたくないんだよねって気持ちがあるんだと思う。同じメンツだと喧嘩も起こるし試合に勝てなきゃ雰囲気も悪くなる。ただのゲームでそんなつらい思いをするのは嫌だ

だから適当に即席で大会に出るのが一番楽じゃん?みたいな雰囲気がスプラを支配した

だからこそプライドをかける試合みたいなのが少なくなって観戦勢の熱量がさがったのだと思う

ハクビシンの「ちちげのテリトリーに近づくな」とかもプライドをかけてガチで勝とうとしていたからこそ出た台詞だし、その執念に観戦していた人たちは熱くなったんだと思う(チームのメンバーは不穏な空気になったかもしれないけど)

ハクビシンについて語ればキリがないが、要するにプレイする側も見る側も熱が冷めているということだ

熱狂させるくらいの狂気に満ちているプレイヤーやチームがなくなって、ある意味みんな丸くなったのかもしれない

それと最近話題だった某プレイヤーの見た目に関する誹謗中傷に関しても書いておく

僕は基本的に人の見た目に関してイジったりネタにすることはない(だって自分じゃどうしようもないから)

イケメンプレイヤーとか美人プレイヤーとか特集があったりみんなの関心事としてあるなら当然その反対もある。これは仕方がない

顔を出したら見た目についてのコメントを書かれ、顔を隠したらマスクマンとか風邪ひいてんの?とか書かれる。どっちにしても叩かれてしまう現状はどうにかしないといけないと思う

それがトラウマになってスプラが嫌いになったら本末転倒だ。

スプラ発売して1年目のジャンプフェスタのナワバリチャレンジというイカス号での企画では生放送ではプレイヤーの顔がアップで映らないような配慮があった。少なくとも僕はマスクをつけていたから運営側が「この人はあまり映りたくないんだろうな」という判断をしたんだと思う。

このような運営側で配慮があれば見た目について叩かれることもない(そもそも生放送ではアップで映っていないので)

だからプレイヤーの見た目に関しては。

大会には参加したいけど顔とかは公開したくないって人を運営側が気にかけてあげる必要があると思う

それなのに「マスクをつけないことが品位を意識している」などとマスクを付ける事が品位に欠けるみたいな風潮にしたがっていた大会運営が仮に存在しているとすれば反省するべきだ

マスクするしないに品位なんて存在しない

顔を出す自由出さない自由を運営は認めるべき

話はかなりそれたけどスプラ2のPVもなんだったんだって話

あのPVをみてスプラは本格的にeスポーツ化すると誰もが期待した筈だ

それが現実ではどうだっただろうか?

この実現することがなかったPVもスプラプレイヤーを冷え冷えにした要因だろう

サーバーを設置しないコントローラーの品質が悪い競技性が低いなど

eスポーツとは程遠いゲームになってしまった結果。本気でスプラをやろうとした人たちの熱量は下がった

スプラのプロチームとかもeスポーツ化すると思ってメンバーを募集したんだと思うけど。。

もう書くのがめんどくさくなったけど5年目はこうしたいってのを書く

まずはプレイヤーの熱をもう一度再燃させたい

ただしその手段と方法はまだ見つかっていない

過去のスプラみたいに熱い界隈にしたいと思う僕は懐古厨なのだろうか?

今のスプラプレイヤーは現状の方がいいのかな?

みんなは今後どうなった方がいいと思ってるのかな?

でもスプラがんばって盛り上げたいな

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