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おとめろ杯の全工程が終了したので振り返りする

固定チームおとめろでぃーで初めてチャレンジした1day大会、おとめろ杯が打ち上げまで終わったので振り返りでもするか~と思って書いています。

よかった

  • みんな楽しんでくれてそうだった

    • 実施後アンケートで「楽しめた」が97%だった

  • おとめろが楽しんだ

    • 傍若無人ルールを考えてるときウキウキしてた

  • コミュニティが盛り上がってる感があった

    • パワー制限があったことでウデマエ帯を超えて交流が生まれてそうだった

      • 所属企業やウデマエ帯を超えて組んでみたかった人たちとチームを組めてよかったという声が印象に残ってる

      • これまで対面することのなかった強敵を相手にできた、とかも

        • 「噂に聞いてたけどこれが hakuri さんの強さ・・・」って言ってる人もいた

    • boshu が活発だった

      • チームの最大XPが近いからチームノもかなり多かった

次回もうちょい考えるかも

  • 制限ブキプール

    • 「おとめろが勝ちたいからほかチームに制限をつけてナーフさせよう」という理由でやってみたんだけど、別にXPで縛ってるしそれ以上はなくてもいいかもしれない

      • おとめろにちなんだブキをピックアップしてたけど、練度のないブキを持たせて体験を悪くするのもしなくてもいいかもって

  • 開始時間と開催時間

    • 後半眠かったしみんなにも負担かかるのでもうちょい考えたい

    • でもお子さんがいるイカ・タコプレイヤーにも参加もしてもらいたいし、いい感じの案を考えたい

  • チームパワーの標準化

    • 今回は合計XPで出してみたけどもっといい感じにできそうだった

    • XP27以上の人は1名まで、25~27の人は1名まで、みたいな帯ごとの人数制限作ってみたりするのとか、アンケートで色々案をいただいたので検討したい

  • そのほか色々

    • 細かい改善事項は色々あるけど書いてると長くなるのでこのへんで

強く反映させたい要望があれば、ぜひ運営への参加もご検討ください!

認識を揃えておきたいこと

これはちゃんと書いて伝えたほうがよさそうだな~と思ったことがあるのですが、「パワーが相対的に低い人が、編成でサポート枠に徹する」件について認識を揃えられたらと思います。

今回のおとめろ杯では制限ブキ免除の条件を設けて、ルーキー帯のプレイヤーを誘いやすい力学を作ろうと試みました。これは異なるウデマエ間での交流を生み出すことを目的にしています。

ただし、チームメンバーにXP2,050未満のメンバーが1人でもいる場合、この制限はチームに適用されません

https://note.com/peroli/n/nf519894fb564

前線にパワー差があると、片方がファイトで負ける可能性が高く人数不利を押し付けられがちになるので、塗り枠やドリンクやミサイルでのサポート枠などでルーキー帯の人がピックされる可能性が高い、とぼく個人としては想定していました。

いつもと異なるロールだとしても、強い人たちとプレイして学べることも多いと思っており、強い人たちのチームに加わっていくルーキー帯の人たちも、そういった役割を相談されていた方も多かったんじゃないかな~と思っています。(実際にそういう役割をお願いしたい、と募集なり、声がけをしてるチームを観測していました)

ただそういったチーム内での合意が参加者全員から観測されているわけではないので、「ルールをハックした脱法チームじゃない?」とか「後ろで塗ってるだけだとつまらなそう」といった声もありました。(アンケートにもありました)

実際はどうだったのか

ここで実際にファクトに向き合ってみたいと思います。

実施後アンケートの改善要望には上記件について外から見た意見はいくつかありましたが、「実際に塗り・サポート専門になって楽しくなかった・つまらなかった」という類のプレイヤー観点の回答はひとつも観測できませんでした。

一方で、自分より高いウデマエの人と組めてよかった、という声は複数ありました。

・普段なかなか対戦できない相手と組めた&戦えたから
・パワー制限のおかげで普段組んだことのない方とチームが組めました
・普段組まないパワー帯の人と組めたのが楽しかった
・パワー制限があるため、普段一緒にプレーできない人達ともたくさん遊べた
・パワーが同じぐらいのチームばかりなので白熱したし、普段組まない人とも組めるルールだったから
・XPが低い私ですが、普段気が引ける高XPと合法的に組めたので楽しかった
・普段チームを組まない人と組んで、戦わないパワー帯の人たちと試合ができたため

回答の一部抜粋

もちろんぼくの観測範囲外で「つまらなかった」という声があったら見逃しててごめんなさいなのですが、当人たちからの感想やアンケートなど自分の見聞きした範囲では、塗り枠やドリンク、ミサイルでのサポート枠でルーキー帯の人がピックされることは双方合意のもとでうまく機能していた、と判断してもいいのかなと思っています。

もし「そんなことないよ~!自分は塗り枠での採用だったけどクソつまらなかったよ~!」という方がいたらDMください!ww 次回に活かします!

謝辞

毎度のことながらコミュニティイベントでは、たくさんの方の有志パワーをお借りして実施しているので、この場でお礼を伝えさせてください。

びのさん

今回初めての1day大会運営ということで、識者のお力を借りたいな~と思って数多の大会実績をお持ちのびのさんに声をかけました。プライベートで忙しくなることが確定していたにも関わらず快く快諾いただけて、同期・非同期問わずたくさんの知見やツールなどを伝授いただきました。当日も遅くまで配信いただきありがとうございました。

おとめろ杯が大きな事故なく運営できて、色んなひとに楽しかった!と言ってもらえる、コミュニティ内の交流の幅を拡張するいい機会にできたのは、間違いなくびのさんの多大な貢献のおかげです。本当にありがとうございました!

りちゃさん

今回初めてクリエイティブ担当でりちゃさんに入ってもらったんですが、おとめろでぃーの雰囲気を汲んでクリエイティブに出力するのがめちゃめちゃ上手くて、#1おとめろ杯にあまりに相応しい人材を発掘した!と思ってました。

Splathon にはたくさんのクリエイティブに強いマンがいるので、誰かにお願いできないかな~と思った時に、パッと思いつく名前が、しかもたくさん出てきます。

なんですが、公募して興味持ってくれたひとにやってもらう方が、ワンチャンコミュニティ内の新しいクリエイティブ人材の発掘になるしいいかも?ということで公募の形を取りました。そこで興味を持ってくださったのがりちゃさんでした。

期待値調整がうますぎる女 / ↑はぼくが昔描いた絵
告知用ヘッダーのクオリティ見てたまげた

おとめろのそれぞれが喋ったときにリップシンクさせよう!といった例をはじめ「これやれたら面白そう」という発想が先で、必要なことを学習して出力するまでスピードが速いのもそうだし、ただイラストの品質が高いだけでなく、くろず画伯の歴戦マイメロやくろずイカを使いこなしてユーモラス&サイケデリックなクリエイティブに仕上げてくれていて、おとめろ杯にすごいフィットした、馬力のある人だな~と思っていました。

おとめろバイブス賞イラストも最高

間違いなくおとめろ杯のブランドを作ってくださったクリエイティブ担当でした。本当にありがとうございました!また力になっていただけることがあれば大変ありがたい

かみんさん

おとめろ杯の間コーチをしてくださったり、当日の配信で解説をしていただいたり多方面で支援していただきありがとうございました!

期待とは違う形だったと思いますが、無事ドラマチックに逆転優勝を飾れたのもそうですし、エリア理論を始めスプラの基礎知識が増えておとめろのスプラトゥーンにおける共通認識が深まったと思っています。振り返りだけで1時間以上時間を使ってもらうこともあったり、忙しいなか本当にありがとうございました!

第2回おとめろ杯やります!

打ち上げのノリで発表したのですが、第2回もやります!時期は大王戦が終わるくらいかな~。年明けくらいかなと思ってます。

次回はイラスト担当したい!みたいな声ももらえていて大変ありがたい限りです。おとめろのエネルギーが満ちた頃にまたやりたいと思ってます。

ではでは~

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