Rookie League #4 振り返り
こんにちは、ぺろりです。Rookie League がやっと一段落したということで酒を片手にキーボードを叩いています。この記事のメインは主に運営、各方面への謝辞と少しの個人の振り返りです。
運営チームへの謝辞
まずはこの記事の本分とも言うべき運営チームへの特大の感謝を書きたいと思います。というのも Rookie League admin チームは(コミュニティ活動なので当たり前っちゃ当たり前なんだけど)有志無報酬での参加の割に活動量が凄まじく、
キックオフしたのが去年12月なので、準備期間含めて6ヶ月くらい Rookie League に時間を賭してくれたことになります(なんと1年の半分にもなるのね)。大きな事故なく運営仕切れたのも運営各位のおかげです。
コアメンバーとして主体的に動いてくれたのほほさん、ぴかぴ、たこしゅ、つっちーさん、あおいさん、ラジオ運営で支援してくれたユーリさん、開発面で支援してくれたぽよ、あすみすちゃん、その他オンデマンドで admin チームを支援してくれた admin チャンネルメンバー各位、本当にありがとうございました。
Rookie League 運営の特性
Rookie League の運営目標は以下に置いています。
Rookie League を通して Splathon コミュニティに馴染めるような機会の提供
スプラトゥーン上達の機会の提供
「スプラトゥーンって楽しいな!」と感じてもらえる機会の提供
Rookie League は他のリーグと異なり「これを機に Splathon に参加した人」「Splathon でのリーグ参加が初めての人」が多くいます。当たり前ですがコミュニティ・対抗戦における前提の認識が揃っていないため、他のリーグだったら説明を省略することを説明することもあれば、コミュニティに馴染むキッカケを提供する取り組みも意識的に行っていたりしました。
そして「リーグ戦運営 +α の取り組み」のうち、定期的なラジオ、突発企画などこの+α の取り組みの分量が多いのが Rookie League 運営の特徴なんじゃないかな~と思ってて、伴って活動量も多くなり、振り返ると admin チームの wiki には20を超えるドキュメントが生成されていました。
必要だからやってただけなのはわかりつつも「みんな準備期間から働きすぎじゃね?」と序盤に感じて各自の生活をサクリファイスされたら大変だと思って、途中からは「ベストエフォートでいきましょ~」って何かにつけて言ってた気がする。リーグの運営も大事だけど運営が自身の生活を犠牲にしてまでやるもんじゃないからね(と言いつつ色んな作業を発生させているのは概ね自分)
odan あすみすの開発チームにも、リーグ開始3週間前くらいにポータル作るよ~って声をかけてもらった時に「開発してもらうふたりに益がないと微妙なので、テンションが上がる技術や開発手法を選んでほしい、リーグ開始には間に合わなくていいのでマジで」って伝えたんだけど、明け方までモリモリ開発しててしっかりと間に合わせてくれました。『いっかい間に合わせたらもう遅れられないので…』と各種機能もオンスケでリリースしてくれました。バケモン
ぼくからみた運営チームの役割と特性
今回の運営チームはめちゃバランスがよかったと思っていて、およそ半年のあいだ助けてもらったのは当たり前だけど、ほんと~~~~にストレスなくやらせてもらいました。最高!コアメンバーをざっくり紹介します。
ぼく(意思決定マン)
意思決定と雑に60点くらいの骨子をオラ~って作るのが得意寄り
たまに思想が強い
記憶がマジですぐ飛ぶ
のほほさん(バランサー)
設計とかバランスを取るのがうまい
アンチパターンを出してくれるのがうまい
口が悪い
ぴかぴ(遊撃手)
ひとの感情の力学を汲むのがうまい
判断のバランスがよくて手もよく動く、イラストもいけて万能遊撃手
記憶を補完してくれる(助かる)
レビュー時に言われて思い出したけど Rookie League 初代卒業生
たこしゅ(技術班)
技術面に明るい
情報構造の整理がうまい
パターン分岐などを考慮漏れなく整理する能力が高い
サイコパス
つっちーさん(ダブルミーニングで社畜王)
Rookie League 卒業生なので話がはやい
#4からのコンテンツ「社畜王」の発起してくれたコンテンツ王
めちゃ可能性を感じるコンテンツになったと思いました🐟
あおいさん(オペレーション支援)
同じく Rookie League 卒業生なので話がはやい
とにかく手が動くし速い
たくさん資料やクリエイティブでお世話になりましたmm
あすみすちゃん(開発ガール)
Rookie League ポータルをつくろうと言い出してくれた発起人
仕事もあるのに昼夜問わずアップデートなどの対応をしてくれた
odan(開発ぽよ)
ぽよ
持ち前のスーパーハカーぶりであすみすちゃんを大いに支援してくれた
多大な時間を割いてもらう割りにこうやってパブリックな形でいいと思ったところを伝えたりテキストでお礼を言う事くらいしかできないのだけど、次回もし Rookie League をやるとしたらまたみんな運営に関わってもらえるとぼくとしては本当にありがたいです。
Rookie League#4 運営の振り返り
もう4回目になるけどスプラトゥーン3になってからは初めてということで、初めましての人がたくさんいました。今回はスプラトゥーン3のウデマエがちゃんと機能していない + 初めましての人も多く各位の強さや特徴もわからない状態で、チーム分けの難易度が今までで一番高い状況でのスタートでした。
個人の反省としてもチーム分けの基準などは明示したほうがよかったな~とか、運営が手厚くサポートしすぎてお客さま感を誘発してしまったかな~とかまあ色んな反省はあります。
また運営が認識している改善点や、改善をもとめるフィードバックも勿論あり、振り返り含めてこれらは次回に持ち越していきたいと思います。
せっかくなので以下ではアンケートの回答について触れていきます。
全般
アンケートを見ると全体の満足以上が約97%と、参加人数が多い中で十分な満足度じゃないかなと思っています。(個人的には80%以上くらいになればいいな~と思っていた)
変化したこと
社会人になってから仕事以外の利害関係のない関わりのなかで出来る友だちってとても希少で重宝すると思う(体験談)ので、個人的には友だちが増えたりチームメイトと仲良くなったという回答が多かったのでこれ嬉しい。
Rookie League で特に良かったというポイント
嬉しいコメントが多く、運営以外にも Rookie League を盛り上げてくださった方も多いので、一部抜粋して共有させてください。
『運営の方には頭が上がらない。お金もらったほうがいい』
わかる
コーチ各位への謝辞
アンケートを眺めていると参加者の満足度の影響にはコーチの存在も大きく、本当に頼んでよかったなあと思いました。
くろず、わたこ、ちぐさん、としゆきさん、いかおちさん、かいちさん、ふかふかさん、いおりさん、らいふさん各位、みなさんプライベートもありながら本当に多大な時間をメンバーに割いてくださってありがとうございました。
コーチの選定は基本すべてぺろり判断で、プレイヤーとしての腕はもちろん人としてもバランスがいい、そしてコーチ自身も楽しんで貰えそうな、自分が信頼できる人にお願いしました。コーチへの評判は本当にいい話しか耳に入ってきませんでした。みなさんのおかげで楽しめたプレイヤーが多くいます。本当にお任せしてよかったです!ありがとうございました。めっちゃ大変だったかと思いますが、またお声がけさせていただけるとうれしいです。
結び
Rookie League は自分が初めて Splathon の大王戦に参加したとき、大の大人がゲームの勝敗で一喜一憂していたときに感じた大人の青春と言えるような楽しさを、ほかのウデマエ帯にも提供できないかと思ってはじめた取り組みです。
Splathon や自チームのチャンネルが未読になるのが楽しみになったり、仕事中も練習や配信の動画を見返すようになったり、深夜まで振り返りをしたり、朝までバンカラマッチに潜ったり、試合に勝って大きな声がでたり、悔しくて寝付きにくい夜があったり、そういう人生のスパイスである喜怒哀楽を感じることが増えたり、度合いが大きくなるような機会を少しでも提供できていたら個人としてはとても嬉しく思います。
改めて Rookie League#4 お疲れ様でした!今後ともゲームや飲み会でよろしくどうぞ
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